一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>5365の続き。
卓「まぁ、その壁とやらは後で見に行くとしましょう。所で、貴方は誰なんですか?」
そう言うと卓は先からお茶を飲んで寛いでいるケテルを睨みつけた。
ケテル「俺は、ケテルだ。」
ゆかりん「ケテルさんは、外から来たんですか?」
ケテル「ああ、そうだ。って言うか敬語はいらない。」
珠紀「もしかして、観光?」
ケテル「そうだ。」
拓磨「何で、わざわざこんなとこまで来たんだよ。」
ケテル「俺は、昔の町並みが好きだからな。」
真弘「で、あんたは俺達の味方なのかよ。」
ハルヤ「おい、こいつは仮にも姫を助けてくれたんだぞ!味方に決まってるだろ!」
慎司「でも、例え、ゆかりんさんを助けてくれたからと言って他所の人を味方と認識するのもどうかと思いますけど。」
ハルヤ「ま、まぁ、そりゃそうだが。」
続く。
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