一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>5626の続き。
赤犬はゆかりんを離した。
赤犬「!ゆかりん、まさかお前。ちょっと、来るんじゃ!」
そして、ここは医務室。
赤犬「先生!ゆかりんはどうなんですか?」
医者「うむ、どうやらこの子は記憶喪失のようじゃ。」
赤犬「やはりそうだったか。ゆかりんは、ワッシに会えばすぐ赤犬さんと呼んでくるからな。」
黄猿「ええっ~!?ゆかりんちゃんって記憶喪失だったの~?」
医者「ええ、ですがもう時期記憶も戻りそうなんです。後、少しなんですが。」
赤犬「そうか。」
そして、ここは赤犬の部屋。
ゆかりん「あ、貴方は。」
赤犬「赤犬じゃぁ。」
ゆかりん「赤犬さん。」
ゆかりんは赤犬の手を握り締めた。
赤犬「お前に記憶が戻らなくてもいい。また、二人で思い出を作っていこう。」
ゆかりん「赤犬さん、ウウッ!頭が!頭が痛い!」
赤犬「お、おい!ゆかりん!大丈夫か?すぐに医者を!」
ゆかりん「赤犬さん?」
赤犬「えっ?ゆかりん?ワッシが分かるのか?」
ゆかりん「うん、私の彼氏の赤犬さんです。」
赤犬「そうじゃ!良かった!ゆかりん!記憶が戻ったんじゃな!」
そして、赤犬はゆかりんを抱き締めるとゆかりんにキスした。
その後、ゆかりんはサンジ達に記憶が戻った事を話したのであった。
終わり。
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