一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>5745の続き。
遙一「ほう、流石に察しがいい。しかし、それが誰か君に分かるかな?」
一「必ず見破ってみせるさ!名探偵と言われた俺のじっちゃんと俺自身の誇りにかけて!!そーゆーあんたもいつまでもこそこそ隠れてないで俺が、全てを解き明かす時はちゃんと姿を現しやがれ!俺に、挑戦してきた側の礼儀としてな!」
遙一「いいでしょう。精々、矛盾だらけの推理で恥をかかないようにするんですね!金田一君!」
一「上等だ!あんたも、あんまりゆかりんを変な事件とかに巻き込むなよ!」
遙一「貴方に言われなくても巻き込んだりしませんよ。では。」
そう言うと一は電話を切った。
その頃の遙一は。
遙一「やれやれ、金田一君も頑固な人だ。」
ゆかりん「ンッ、遙一さん?」
遙一「おや、起きましたか?ゆかりんさん。」
ゆかりん「うん、遙一さん。」
遙一はゆかりんにキスした。
遙一「ゆかりんさん、出掛けましょうか。」
続く。
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