一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>580の続き。
セキ「当たり前だろ!こんな時に嘘ついてどうするんだよ!」
ゆかりん「良かった!本当に良かった!」
すると、ゆかりんは泣き出してしまった。
セキ「おいおい!泣くなって!」
ゆかりん「だって、だって!本当に婚約者がいるって思ったんだもん!」
セキ「あー!もう泣き止め!」
そう言うとセキはゆかりんにキスした。
チュッ。
セキ「どうだ?涙は止まったか?」
ゆかりん「うん。」
セキ「あのさぁ、ゆかりん、俺の婚約者になってくれねぇか?」
ゆかりん「えっ?私なんかでいいの?」
セキ「いいに決まってるだろ!それに、俺は、お前以外の女なんていらねぇよ!」
ゆかりん「フフ、ありがとう。セキ。」
セキ「どういたしまして!」
こうして、ゆかりんはセキの婚約者になったがその後、カイがセキに「私の、大事な友達を泣かせたら承知しないからね!」と言われたのは言うまでもない。(汗)
終わり。
|