一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>5956の続き。
ゆかりん「えっ?でも、ハレクラニさんが。」
ハレクラニ「俺なら平気だ。クシュン!」
ゆかりん「全然、平気じゃないじゃない。そうだ!」
ゆかりんはハレクラニに抱き着いた。
ゆかりん「これで暖かいよ。」
ハレクラニ「そうだな。」
ゆかりん「はい、それじゃあ、クリスマスプレゼントをどうぞ。」
ハレクラニ「ああ、ありがとう。」
ハレクラニが箱の中を開けると中にはビーズの腕輪が入っていた。
ハレクラニ「何だ?これは?」
ゆかりん「それ、私が作ったのよ。」
ハレクラニ「何!?手作りなのか?」
ゆかりん「うん、実は、お小遣いがその足りなくなって。(汗)」
ハレクラニ「そうだったのか。凄く嬉しいぞ。あ、俺も、お前にクリスマスプレゼントだ。」
そう言うとハレクラニはポケットから箱を取り出した。
ゆかりん「ウワァ、何だろう。あ、綺麗なピアス。ありがとう。」
ハレクラニ「どういたしまして。」
こうして、二人の聖夜は過ぎていくのであった。
終わり。
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