一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>599の続き。
ラベン「やぁ、ツバキさん。来てたんですね。」
ツバキ「ええ。」
テル「ゆかりんなら、今、寝てるよ。」
ツバキ「ええ、知ってます。あの、ちょっと、出掛けてきますので、ゆかりんをよろしくお願いします。」
ラベン「分かりました。」
ツバキは、再びウォーグルを呼び出すとその場を去った。
そして、夕方。
ゆかりん「ン、あれ?もう、夕方?」
ゆかりんは起き上がると、部屋の扉の前には、沢山の果物と手紙が置かれていた。
ゆかりんは手紙を拾うと手紙には「これ、食って早く良くなれよ!ツバキ。」と書いてあった。
ゆかりんはその手紙を読んでクスクス笑うと果物を食べた。
そして、数日後。
ゆかりん「ツバキ!遊びに来たよ!」
そう言うとゆかりんはツバキに抱き着いた。
ツバキ「ゆかりん!もう、大丈夫なんですか?」
ゆかりん「うん、平気だよ。所で、果物ありがとう!美味しかったよ!」
ツバキ「それは、良かったですね。」
ゆかりん「そんなツバキに。」
そう言うとゆかりんはツバキとキスした。
チュッ。
ツバキ「ありがとうございます。これは、僕にとって最高のご褒美ですよ。」
ゆかりん「それは、良かった!」
そして、ゆかりんとツバキはその日ゆかりんが熱を出した分の埋め合わせデートをするのでした。
終わり。
|