一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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社交的!?
ここは、聖帝十字城。サウザーは悩んでいた。それは、もうすぐ、国のお偉い王子達と会わなければならなかったからだ。しかも、その王子達は全員イケメンだった。だから、ゆかりんを奪われるのではないかとサウザーは不安だったのだ。
ここは、王座の間。
サウザー「ムゥ、どうしたものか。」
レイ「サウザー、どうしたんだ?」
サウザー「レイか。嫌、ちょっと、困った事になってな。」
レイ「困った事?何だ?」
サウザー「ほら、もうすぐ国の偉い王子達が来るだろ?ゆかりんが、そいつらに奪われるんじゃないかと思うと心配でな。」
レイ「大丈夫だ。ゆかりんは、お前以外を選んだりはしないよ。」
サウザー「そうか!ならば、安心だな!」
続く。
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