小説打つよー。

＞＞６０８８の続き。
ティム「ブランドンさんですか？」
サンジー「ああ、ブランドンは我が家に代々使えている執事でね。彼が、宝石を盗むような人間ではないと私は、思うんだよ。」
ティム「成程、ちなみにオーロラの雫の写真などはありますか？」
サンジー「ああ、あるよ。これだ。」
そう言うとサンジーはオーロラの雫の写真を見せた。
ゆかりん「凄い！虹色に輝いてるわ！」
サンジー「ええ、これは前のＲ事件で瓦礫の下から見つかったのですが、まるで瓦礫がこのオーロラの雫を守るかのように崩れていたんです。」
ティム「へぇ、不思議な事もあるものなんですね。所で、何故、ブランドンさんが疑われているんですか？」
サンジー「ああ、あのオーロラの雫を保管しているケースの鍵を持っているのが私とブランドンだけだからだよ。」
続く。