小説打つよー。

>>６１０１の続き。
庵「フンッ、ファンレターか。くだらんな。俺は、いらないぞ。」
京「おいおい。そりゃないだろ。（汗）」
そして、帰宅時間。
ゆかりん「さてと、そろそろ帰ろうかな。」
庵「おい、ゆかりん。帰るぞ。」
そう言いながら庵はゆかりんに手を差し出した。庵とゆかりんが手を繋げるようになるまで何と、一週間ぐらいかかったのだ。なんせ、二人が付き合いだしたのも丁度二ヶ月くらい前なのだ。何故なら、庵はこれまでまともな恋など一度もしたことがなくゆかりんが好きと言ってもそれが分かるまで冗談扱いされたりしていたからだ。そして、庵もゆかりんが好きだという事に気付くまで一年近くかかったのだ。庵は、最近はゆかりんがイオリンと言っても怒ってはこなくなった。最初は、イオリンと呼んだら怒られたが最近では何も言わなくなったのだ。
続く。