一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>624の続き。
ピーニャはゆかりんに小さな箱を渡した。
ゆかりん「開けてみてもいい?」
ピーニャ「いいけどよー。気に食わねぇかもしれねぇぞ。」
ゆかりん「大丈夫だって。ピーニャから貰える物なら何でも、嬉しいから。」
ピーニャ「そうか?サンキュ!」
そう言うとピーニャは嬉しそうに頬を掻いた。
そんな、ピーニャを横目にゆかりんは箱を開けた。すると、中には、ピンク色のピアスが入っていた。
ゆかりん「綺麗!これって、ピアス?」
ピーニャ「そうだよ。ピアスホール開けなくてもつけられるタイプの奴。」
ゆかりん「ありがとう!ピーニャ!凄く嬉しい。早速、つけてみるね。」
ゆかりんはピアスをつけた。
ゆかりん「どう?似合うかな?」
ピーニャ「いいんじゃね?スゲー似合ってる。」
ゆかりん「ありがとう。ピーニャ。」
ゆかりんはピーニャにキスした。
チュッ。
ピーニャ「お、おい!急にキスするなよ!ビックリするじゃないか!////////」
ゆかりん「フフ、ごめんね。でも、本当にありがとう。」
ピーニャ「おう!」
こうして、ゆかりんはその日ピーニャと誕生日を過ごすのであった。
終わり。
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