一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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気付いたら好き。チェレン。
※チェレンとは付き合ってない設定です。
~ゆかりんSID~
私は、ゆかりん。私と、チェレンは幼馴染みたいな存在だ。私は、チェレンが好きだ。でも、私には、分ってる。チェレンはメイの事が好きなんだって。メイは私と同じく強いトレーナーだ。チェレンはよくメイと楽しそうに話していた。私は、その日からチェレンを避けるようになった。そして、チェレンを避けるようになってから数ヶ月経ち、チェレンはノーマルタイプのジムリーダーにいつの間にかなっていた。そんなチェレンにジムに呼び出された。
ゆかりん「何か、私に用?チェレン。私も暇じゃないのよ。」
チェレン「あのさ、何で俺の事避けてたの?」
ゆかりん「別に。避けてなんかないわよ。」
チェレン「ゆかりんは嘘吐きだな。」
ゆかりん「な!何よ!」
チェレン「俺さ、ずっとゆかりんと話せなくて辛かったよ。何か、怒ってる?」
ゆかりん「っ!チェ、チェレンがメイと仲良くしてるから嫉妬してたの!悪い!?」
チェレン「ああ、それで俺を避けてたのか。言っておくけれど俺は、ゆかりんが好きだぜ?それに、メイはキョウと付き合ってるし。」
ゆかりん「えっ!?そうだったんだ。よ、よかった。」
チェレン「じゃあ、それが分かった所で、俺と付き合ってくれる?」
ゆかりん「勿論よ!」
チェレン「ありがとう。」
終わり。
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