一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>654の続き。
そして、ここは公園。
留依「ごめんね。こんな、夜遅くに呼び出して。」
ゆかりん「ううん、大丈夫だよ。」
留依「あのさ、今の内に言っておかないと駄目なんじゃないかって思ったからさ。あのね、俺、実は、ゆかりんのことが好きなんだ。」
ゆかりん「えっ?///////」
留依「最初は、ゆかりんの事俺らの、応援をしに来てくれる一人のファンとして見てたんだ。でもさ、ゆかりんが疾斗や航河さんと仲良くしてる姿見てスゲー妬いてる自分がいてさ。情けないったらありゃしないよ。」
ゆかりん「そんな!情けなくなんかないよ!」
留依「そうかな?ゆかりん、もしよければ、俺と付き合ってくれないかな?」
ゆかりん「勿論、いいよ。」
留依「本当!?ありがとう。じゃあ、キスしてもいいかな?」
ゆかりん「うん、いいよ。」
そして、留依はゆかりんにキスした。
チュッ。
留依「さてと、もう遅いし、合宿所に帰ろうか。」
ゆかりん「うん。」
こうして、留依とゆかりんは手を繋いで合宿所に帰るのでした。
終わり。
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