一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>6654の続き。
大根「ね?だから出られないって言ったでしょ?」
そう言うと大根はクスクス笑った。
ゆかりんはしょうがなく椅子に座りなおした。
大根「それよりも、僕を食べてください。少しは、温まりますよ。」
そう言うと大根はゆかりんに頭を下げる体制をとった。
ゆかりん「えっ?でも、痛みとか感じないんですか?」
大根「ええ、何故か痛みを感じたりはしないんですよ。さぁ、どうぞ。」
ゆかりんは大根を食べるかどうか迷った。
大根「もしかして、迷ってますか?では。」
そう言うと大根は自分の頭をちぎるとゆかりんに差し出した。
大根「どうぞ、食べてください。」
ゆかりんはこの時思った。これじゃあ、どこぞの某アニメじゃねぇか!と。
続く。
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