一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>6671の続き。
丞「じゃあ、俺はこれで。」
ゆかりん「うん、ありがとう。」
丞はそう言うとその場を去った。
ゆかりん「それにしても、妙に静かね。どうしちゃったのかしら?兎に角、中に入ろう。」
ゆかりんが中に入るとそこは死体が転がり血の海となっていた。
ゆかりん「な、何よ!これ!」
すると、そこに源三郎達がやって来た。
源三郎「あっ!ゆかりん君!来てくれたんだね!助かったよ!」
ゆかりん「源三郎さん?あの、皆は!」
源三郎「大丈夫。怪我をした人はそこの部屋に入れておいたから。それよりも、今は、二階にいる沖田君が心配だ。ゆかりん君、すまないが二階にいる沖田君の様子を見てきてくれないかい?」
ゆかりん「分かったわ。あ、源三郎さん、これ、救急道具です!」
続く。
|