一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>6816の続き。
そして、次の日。
レイト「ゆかりん姉ちゃん!」
ゆかりん「えっ?貴方誰?」
レイト「ヤダなぁ、僕だよ。レイトだよ。」
ゆかりん「えっ!?ええー!?レイト君って男だったの!?」
レイト「そうだよ。」
ゆかりん「セキは知ってたの!?」
セキ「うん、だってレイトに教えてもらったから。」
ゆかりん「ええっ!?どうして私には、教えてくれなかったのよ!」
レイト「ごめん。ゆかりん姉ちゃんには内緒にしてたくて。」
ゆかりん「そうだったの!?」
レイト「うん、それより、俺、ゆかりん姉ちゃんが好きだ!俺と付き合ってほしい!」
ゆかりん「ちょっと待って!私がセキと付き合ってる事知ってるよね?」
レイト「知ってるけど、諦められないんだよ!」
ゆかりん「でも、私はレイトの事を可愛い妹としか思えないの。ごめんね。」
レイト「そっか、じゃあ諦めるしかないね。やっぱり、セキには敵わないや。」
そして、レイトは潔くゆかりんから身を引くのであった。その後、レイトとゆかりんはいいお友達になったがセキはその後もレイトを警戒し続けるのであった。(汗)
終わり。
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