一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>6956の続き。
智彦「はい!ゆかりんちゃん先輩が寂しそうにしてたんで僕、来ちゃいました!」
ゆかりん「そうなの?ありがとう。」
すると、そこに恭士が現れた。
恭士「何だ?何だ?豊臣も立花も折角の臨海学校なのに泳がないのか?」
ゆかりん「私は、泳げないんでいいです。」
智彦「僕は、ゆかりんちゃん先輩とここにいます。」
恭士「お前らなぁ、仕方がない。ちょっとここで待ってろ。」
そう言うと恭士はその場を去った。
そして、一時間後。
恭士「ほら、豊臣、浮き輪借りてきたからこれで泳いでみろ。」
ゆかりん「あ、ありがとうございます!」
智彦「ウワァ!たっきー先生手際がいいですね!」
恭士「だろ?折角の臨海学校なのにこんな砂浜でボッとしてるより泳いだ方がいいぞ!」
智彦「そう言うもんなんですかねー?」
恭士「そう言うもんだんだよ!さぁ、泳いでこい!」
続く。
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