一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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あ、小悪魔達の事打つの忘れてた。(汗)
魔法使い。恵が幼い頃に助けた謎の老人。恵に子供達から虐められていた所を助けられ恵に「天の恵」をあげた人物。小悪魔に「魔法使いにしてくれ。」と頼み、姿だけが魔法使いにされた。恐らく、小悪魔の練習台か気紛れで変な人生を送る事になってしまった不運な人物。現在は、山奥の怪しい廃墟で一人で暮らしており、自身の姿と生活には慣れてしまったそうだ。
小悪魔。恵を女にした張本人。かなり気紛れな性格。悪魔と言うだけあって色々な魔法が使える。恵達に嫌がらせをしたい訳ではなく実は恵の望みを叶えようとしていた。当の本人は「願いを約束を果たせなかった者。」と言っている。恵に「元に戻せ。」と言われた際は「嫌だ。」と断り恵に呪いをかけようとした。→(だが源蔵に阻止された)ゆかりんの事を気に入りゆかりんの言う事だけは何故か聞く。ゆかりんの事を「私の嫁。」と言っている。気紛れと言っておきながら饅頭や菓子や人の血液を本に垂らす、ゆかりんの写真を見せると出てくるなど意外と単純な所もある。
天の恵。昔伝説の賢者「シルバーハンド」とその弟子達が、彷徨える魂を秘術により本に封じたもの。人の望みを叶えることが出来るため、魔本自体が魂の強い良き者を持ち主として選ぶことが出来ると言われている。その本の魂が浄化されると本の持つ魔力も消えてしまうらしい。天の恵の本は同じ本が数冊ありそれぞれ妖怪のような絵が描かれており何故か、小悪魔だけはコピー機でコピーをとってもコピーした紙に印刷されてなかった。本の表紙には魔法陣のようなものが描かれている。
以上です。
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