一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>7011の続き。
一郎達「(ここからは一郎達の心の声です)可愛いー!」
一文字「(ここからは一文字の心の声です)なんて、可愛いんだ!俺、ゆかりんさんの事が好きだ!」
一郎「(ここからは一郎の心の声です)可愛いなぁ。恵さんに思いが届かないならゆかりんさんにしよう!」
恵「そうだ!ゆかりんにちょっと聞きたい事があるんだ。」
ゆかりん「何?」
恵「実は、私は、天の恵と言う本を探している。」
ゆかりん「天の恵?」
恵「ああ、表紙に魔法陣が書かれている本だ。見たことないか?」
ゆかりん「ウーン、残念だけど見たことないわね。ハルヤ君はどう?」
ハルヤ「残念ですが、俺も、そのような本は見たことも聞いたこともないですね。」
ゆかりん「何で、その本を探しているの?」
恵「実は、俺は、元々は男だったんだ。だが、ある日、九歳の頃に、俺は、ある一人の老人を虐めっこ達から助けてやったんだ。そいつは、魔法使いのようなカッコをしていてな。そいつから天の恵を貰ったんだ。そして、その本に書いてあった小悪魔に男の中の男にしてくれと頼んだら何故か、女の中の女になってしまっていたんだ。」
続く。
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