一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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70の続き。
それは、ゆかりんがカツラのジムに何回か、遊びに来たある日のこと。ゆかりんが、いつも通り、カツラにクッキーを届けに来るとカツラはいきなり、「話したいことがある。」と切り出してきたのだ。そして、まだ、ジムの人々が周りにいるのにも関わらず、カツラはいきなり、ゆかりんに「君が、好きだ!ワシと付き合ってほしい!」とふたご島に響くくらいの勢いで、ゆかりんに告白してきたのだ。当然、ジムの人々は物凄く驚いていたが、私が、カツラさんにOKを出すと周りからは拍手がおくられた。そして、ゆかりんとカツラは付き合い出したのだ。
カツラ「あの時の事は、今でも覚えてるよ。」
ゆかりん「私も。マw理に人がいて恥ずかしかったけどね。
カツラ「何を言うんだい。実はね、ワシのジムには、ゆかりんの事を狙っていた男共がいたんだよ?」
ゆかりん「えっ?そうなの?」
カツラ「そうなんだよ!ゆかりんが、来るたびに皆でゆかりんの噂ばかりしててねぇ。」
続く。
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