一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>709の続き。
そして。
凛「ねぇ、ゆかりん。もうすぐ、昼休み終わるよ?」
ゆかりん「あ、本当だ!じゃあ、教室に戻ろうか。」
そう言うとゆかりんはノートとシャープペンを筆箱に仕舞うと外に出た。
すると、ゆかりんは凛が少し不機嫌なのが目に入った。
ゆかりん「凛君?どうしたの?」
凛「どうしたの?じゃないよ。俺、今、凄いやな気分なんだ。そう言うと凛は人気のない壁際にゆかりんを連れ込み壁ドンした。
凛「ごめん。俺、ゆかりんが本読んでて俺に構ってくれなくて嫉妬してた。」
ゆかりん「そっか。ごめんね。」
凛「いいよ。別に。」
ゆかりん「じゃあ。」
そう言うとゆかりんは凛にキスした。
チュッ。
ゆかりん「これで、許してくれる?」
凛「ン、いいよ。じゃあ、教室戻ろうか。」
ゆかりん「うん。」
そして、二人は仲良く教室に戻るのであった。
終わり。
|