一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>794の続き。
清純「まぁ、確かに、そうだね。でもさ、俺が、王子だったら絶対に間違わないと思うな。だって、俺の命を救ってくれた大事な人だもん。顔を忘れる訳ないよ。ゆかりん、俺は、もし、王子だったら、ゆかりんを忘れたりしないよ。」
ゆかりん「清。でも、分かるの?王子様は、海で溺れちゃってて相手の顔も分からないんだよ?」
清純「まぁ、そこは、感でどうにかするしかないしょ!」
ゆかりん「感って。(汗)ここからはゆかりんの心の声です。そんなんでいいのかな?」
清純「ゆかりん、キスしたいからするよ?いい?」
ゆかりん「いいよ。」
清純とゆかりんはキスした。
チュッ。
清純「あーん、エクスタシーだな。」
ゆかりん「フフ、清純が王子様だったら私が、助けた人魚だって気付くかもね。」
清純「ああ、絶対に気付いてやるさ。待ってな。」
ゆかりんは、自分がもし人魚姫だったら、清純は必ず、自分が清純を助けた人魚だと気付くそんな気がしてならないのであった。
終わり。
|