一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>955の続き。
ゆかりん「あの、実は、ドラゴン先生に用があって来たんです。」
ドラゴン「ンッ?俺にか?じゃあ、屋上で話すか。」
ゆかりん「はい!」
そして、ここは屋上。
ドラゴン「全く、黄猿先生達にも困ったものだよ。朝から、チョコ、チョコって浮かれちまってさ。仕事の一つも手についてないんだもんなぁ!」
ゆかりん「アハハハハッ。(汗)」
ドラゴン「所で、豊臣も、チョコを渡すのか?まさか、俺にか?」
ゆかりん「は、はい!ドラゴン先生、好きです!私と、付き合ってくれなくてもいいんで、このチョコ受け取ってください!」
ゆかりんはチョコの袋を手に持つとドラゴンに差し出した。
ドラゴン「ゆかりん、お前の気持ち、嬉しいよ。だが、俺と、お前は教師と生徒だ。」
ゆかりん「はい、それは、分かってます。」
ドラゴン「だが、俺は、お前を生徒ではなく、今は、女として見ている。だから、俺も、お前が好きだ。」
そう言うとドラゴンはゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「っ!ドラゴン先生!」
ドラゴン「ゆかりん、俺と付き合ってくれるな?」
ゆかりん「はい!勿論です!」
ドラゴン「ありがとな。嬉しいよ。」
ゆかりん「私も嬉しいです。」
ドラゴン「じゃあ、そろそろ授業の時間も迫ってるし戻るぞ。」
ゆかりん「はい。戻りましょう。」
終わり。
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