一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>963の続き。
ゆかりん「フゥ、大体終わったかな。」
センゴク「おお、お疲れさん。少し、休憩しないか?」
ゆかりん「うん、そろそろくたびれたかも。」
センゴク「そうか。美味い、茶菓子があるぞ。食うといい。」
ゆかりん「ワーイ!いただきます。」
センゴク「では、茶を用意するから待ってろ。」
ゆかりん「えっ?それぐらい、私がするよ。」
センゴク「いいから、ゆかりんは休んでなさい。いいね?」
ゆかりん「はーい、じゃあ、お言葉に甘えて休ませてもらいます!」
そして。
センゴク「ほら、お茶とお茶菓子だ。」
ゆかりん「ワァ、美味しそう!いただきます!うん!美味しい!」
センゴク「そうか。それは良かった。そうじゃ!今日の、礼をしなければならんのう。」
そう言うとセンゴクはゆかりんにキスした。
チュッ。
センゴク「これが、ワシの礼じゃ。受け取ってくれ。」
ゆかりん「う、うん。ありがとうございます。////////」
センゴク「さてと、ワシも茶菓子を食うとするか。」
ゆかりん「フフ、じゃあ、私がお茶入れてあげますね。」
センゴク「ああ、頼む。」
こうして、ゆかりんとセンゴクは穏やかな午後を過ごすのでした。
終わり。
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