一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>983の続き。
赤犬「説明は、後じゃ!それよりも、そこのお前!」
男A「は、はい!」
赤犬「お前とゆかりんの縁談は無しじゃ!ゆかりんは、ワッシが連れて行く!さらばじゃ!」
そう言うと、赤犬はゆかりんを連れてその場を去った。
そして、ここは、原っぱ。
ゆかりん「赤犬さん、どうして、私の居場所が分かったの?」
赤犬「町の奴らに聞いて回ったんじゃ。今日、見合いをする奴はいないかとな。そしたら、見合いをするなら、あの料亭だろと教えられてもしかしてと思ったら案の定じゃったな。」
ゆかりん「赤犬さん、私のこと嫌いだったんじゃなかったんですか?」
赤犬「正直言えば、最初は、鬱陶しいだけの存在だと思っちょった。じゃが、今は、ワッシはお前が好きだ。」
ゆかりん「えっ?本当に?嘘じゃない?」
赤犬「嘘ではない。本心じゃワイ。///////////」
ゆかりん「嬉しい!ありがとう!」
赤犬「じゃあ、ワッシの彼女にはこれでも送ろうかの。」
そう言うと、赤犬はゆかりんにキスした。
チュッ。
赤犬「もう、誰とも見合いなどさせんからな。いいな。」
ゆかりん「うん。」
こうして、赤犬とゆかりんは付き合ったが後日、赤犬はジュラキュール・ミホークにゆかりんの見合いを中断させたことをいろいろ説明したのは言うまでもない。(汗)
終わり。
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