俺のかくクソ小説

俺のかくクソ小説

おひひ 2023-01-21 23:45:19
通報
クソなもんはクソだ。補正のしようがない。
注意
流血表現が大好きなおひひのかく作品です。明るいお話なんてかけるはずがないので
面白いを求めてこないでください。
ダークファンタジーです。悲しいね。別に過去に嫌なこととかはないです。

ちなみに色んなやつをとうこーするからごっちゃにならんようにがんばw←カス
ちなみに
・アンチ大歓迎
です。

  • No.3 by おひひ  2023-01-22 00:13:46

フウイスト 一話

カチッカチ…
オセロを置く音が辺に響く。
「10字ぶぁああいっ!黒のオセロを召喚!」
「姉~、ずるいよぉ。」
「な~んにもずるくないぞい?ルールにそっただけじゃ。」
「だってぇ~…強すぎるもぉん」
リンが呆れたように姉を見上げると、姉はニヒヒと笑いながらリンを見下した。
すると、姉の後ろ側から足音が聞こえた。
「トラにぃ?」
リンが足音の方に訪ねてみると、
「あぁ、その声はリンか?」
という声が聞こえた。
「うん!」
しばらくすると姉のよこまでトラが歩いてきた。
「やっぱトラにぃだ!」
「あぁさっきからそう言っているんだがな…。それで、お前らは今、オセロで遊んでいたのか?」
「うん!」
「だけどね、姉がずっと勝っててつまんないの!!トラにぃ!遊んで!」
「えぇっ!?でもリンが弱いんだもん!こっちとあそんでて楽しくないの!?」
「楽しくない!」
ふふっ
トラは優しく笑うと、すぐに顔を切り替えて話し始めた。
「えーと、突然なのだが、姉、カケナエ寺まで来てくれないか?」
「なんでだい?」
姉が首をかしげる。
「会議。」
「え…休日出勤?」
「お前は毎日が休日だろうが。」
トラは軽く言葉を放つと、リンをみつめてもう一度話し始めた。
「すまんな、リン。今は遊んでやれない。すぐに戻るから、おもちゃとかで遊んでいるといい。くれぐれもそとにでたらだめだぞ。」
「え!?やだ!」
リンは首を全力で横にふるがトラは少し目を光らせる。
「やだじゃない。外は大雪なんだ。風邪を引いたら大変だぞ?」
「うぅ」
「それで…なぜ突然会議なんか…」
姉が静かな声でトラにきくと、
「あぁ、それはな…」
「この突然降った大雪の件についてだ。」

ニックネーム: 又は匿名を選択:
トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
下げ おやくそく
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ずおやくそくのページの内容をご理解いただいた上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナを含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください




Copyright コミュティア All Rights Reserved.
スレッドを作る



トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文


トリップ ※任意 半角英数8-16文字



※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
おやくそく



管理人室
ご意見・ご要望はこちらへ