俺のかくクソ小説

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おひひ 2023-01-21 23:45:19
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クソなもんはクソだ。補正のしようがない。
注意
流血表現が大好きなおひひのかく作品です。明るいお話なんてかけるはずがないので
面白いを求めてこないでください。
ダークファンタジーです。悲しいね。別に過去に嫌なこととかはないです。

ちなみに色んなやつをとうこーするからごっちゃにならんようにがんばw←カス
ちなみに
・アンチ大歓迎
です。

  • No.7 by おひひ  2023-01-22 11:58:56

フウイスト 2話
 
しばらくしてトラと姉はカケナエ寺の方まであるきだしてしまった。
「つまんないの。」
リンは目つきを悪くすると、外にはしってしまった。
まだ9月で雪などめったにふらないじきなのに、1mも雪が積もっている。リンにとっては初めての雪で、とても気分が乗っているようだ。リンは、首元にある鈴を響かせて、池の方へと向かった。
だが、池は凍っていて魚も誰もいない。
「つまんないの。」
またまたリンは目つきを悪くすると、樹の実のみのった気に走り出してしまった。
「梨が沢山あって嬉しい!」
そこにある木には大きな梨が実っている。リンは得意なジャンプで梨を掴み取ると、
「いっただっきまーす!」
と、笑顔で梨をむしゃむしゃと食べた。
そのときだ。梨の木の横にある杉の木から何者かが飛び降りてきた。
バサッ
リンは目を丸くして、
「だ…だれ…?」
と、震えた声で訪ねた。それもそのはず。相手はリンの10倍近く背があったのだ。
「いいね。梨…僕にもくれない?」
何者かがボソボホ呟いた。
「…いいよ。」
リンはひとつ梨を差し出すと、その何者かはニッコリして、
「お礼、やってあげる。」
と、ボソボソ呟いた。
「お礼!?どんな!」
「そうだね…空を飛んであげる。君を連れてね。どうかな?」
「やりたい!」
「そう…」
何者かが羽を広げると右手でリンを掴むと、
凄まじい速さで空を飛んでいってしまった。

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