匿名 2023-09-07 14:34:21 ID:612f5277b |
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……かったのにカイアスが爆弾を投下した
「君は何を悩んでいる」
「カイアスアンタバッカじゃないんですか?!!!!!!」
「ストレート過ぎだろ!!ノエルは結構地雷多いんだぞ」「気にすんな」
「……え?」
「ほっといてくれ」
「君らしくもないな」
「いいからほっとけよ!!」
「あっちょノエル君!!!」
ダンッ!!と壁を叩いてそのままノエル君はスタスタと去っていた、彼が怒ることも、此方の話を遮ることも初めてでその場は静まり返った。ただただ彼の背を見つめていた
「………カイアスバカじゃねぇの?????」
「本当にね」
「別に、遠回しで言ってもあの反応していたはずだ」
「は?」
意味がわからない、彼の地雷を思い切り踏み抜いたのは彼の筈だ、なのに、なのに変わらない?
「気付かないか?彼と私たちの矛盾に」
「矛……盾?」
「…明らかに、私たちより“進んでるんだ”」
「ウソ…だろ?!」
事前に話していた時に察していたらしい、やはり過ごした時間の差は大きいらしくスノウ達は気づいていなかった、
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