愉快そうにしたったらずな声が響く 「あんたのそういう反応がさ、いじりがいあってたのしいし好きなんだよ」 悪酔いしてることは明白で、言葉のあやとわかってても動揺する、彼はこっちの気持ちを知ってるのだろうか?知っててやってたらたちが悪すぎる。それでも美しい彼にひかれてしまう僕は重症か、ノエル君に平静を装い声をかける