匿名 2023-09-07 14:34:21 ID:612f5277b |
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「な。んの話だ、?」
掠れた声で呟く、相手が驚き顔を見つめてくる、
「は?いや。おま、海で寝て、というか気絶。?してる状況で何抜かしてんだ、、、」
そういえば体が水で重い、寝てたなぁ、、と思いながら返事をした
「あぁ~、なん、も、思い付かなく、て、いつも通り海来たら、やけに眠くて、、、」
「何徹目?」
「なな、、、」
眠くて相手の暖かいかたに寄りかかる、懐かしいような、甘い香りで、安心した、相手が何か叫んでる、うるさいと言うことだけはわかって
「うるさ、、、い、、、つーか見ろ、これ、外れてたんだよ、、、」
そっと携帯を見せる、防水に買い換えておいてよかった、相手が目を白黒させて覗く、そのあとなんか小言をこぼす相手に媚を売る、まぁ本音だが
「だって、、どこいたってお前探してくれるじゃん、何時だって歯車の鳴り響くジムにかえれる、お前のおかげでな」
笑いかける、心配かけたんなら多少はな、優しい甘い香りと暖かい赤に、親友に、
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