匿名 2023-09-07 14:34:21 ID:612f5277b |
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悔しくてうつむく、
「っ、、、、!!」
いつの間にか拳を握り締めていたらしい、血が滲む、
「ホープ君、」
凛とした。ライトさんと近い声、耳にスッと入る、優しい声がして顔をあげる
「ホープ君は、ここで、ノエルがいつ帰ってきても良いように、サポートしてほしいな、だから、悔しがらないで、」
といいケアルを掛けられる、やっぱり僕は未熟だな、と思うけれどセラさんに従おう、
「、、、そうですね、有難う御座います」
「じゃあ、私は死に行く世界を見てくるから。宜しく」
「えぇ、おきをつけて」
静かに相手を見送った、自分にできることは何があるだろう?、アガディアスタワーの情報網を調べる?同じAF300年のヲルバ郷にいくこと?とにかく今できる事をしなきゃ、僕はまずアガディアスタワーへ向かった
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