匿名 2023-09-07 14:34:21 ID:612f5277b |
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「ノエル君、あの、、、」
「あ、ちょっと待って、」
そのまますたすた、猫の方へ、
「あっちの路地で待っててな?あとでいくからさ、」
なんて、完っ璧に手なづけていた、
「で、なんだよ、」
「あぁ、その、、、」
なーんて感じだ、猫は確かにかわいい、でも、もっと僕の方を向いてほしい!!!!彼の猫に対する執念と同じ、ただその気持ちの矛先が君なだけ、かわいい君を独占したいだけ、じゃあデートにさそえばいいんじゃないか?だが、中々頷いてくれない、財布を心配してくれるのは嬉しいけれど、これでもアカデミアの最高主任、余るほどあるんだから、だから、彼の猫好きを利用することにした
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