あうい 2025-09-09 21:34:57 |
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美ちなる方へとグロい花かー、んーかまってのボーカルが戸川純に影響受けてるから結構戸川純聴いてからかまって聴くと面白いよ。個人的に戸川純の「オープン ダ ドー」って曲がひきこもりの曲なんだけど「美ちなる方へ」はひきこもりが外に出るようになった曲だから繋がってて面白い。自分歌ってる人とか歌詞を書いた人の生い立ちから歌詞をどういう気持ちの時に書いたのかなって考察するのが好きで、かまってのボーカルの「の子」は小中でいじめを受けて幻聴が聴こえたり精神が壊れたり母が出ていって高校は中退、高校中退後精神科に通院しながらフリーター。っていう過去があるんだけどちゃんとその過去が歌詞にあらわれてるのが面白い。小中でいじめられ精神を歪められてしまった青年が一度「オープン ダ ドー」の様に荒んだ生活を過ごしていたのがバンド活動を初めて「美ちなる方へ」行けたって考えると一本の映画みたいで凄い。ってことから君には「オープン ダ ドー」がオヌヌメ^^
グロい花も戸川純と似て非なるものがあって「ヒステリヤ」って曲があるんだけどどっちも「花」がテーマの曲でヒステリヤでは「置いていく食虫植物」グロい花では「ノートの中で動く犯罪的可愛さが頭から生えたグロい花」がある。ヒステリヤの方は「別れた女が彼氏の部屋に私の代わりに食虫植物を置いてゆき貴方を充血した目でずっと見ているわ」的な歌詞になっていてグロい花は「彼氏も出来ない叶わない恋がある社会の中グロい画像を検索して社会に適応出来ない少女」な歌詞になっている。どっちも花なんだけどヒステリヤは彼氏しか見ていなくてグロい花は自分しか見ていないどっちも狂気的なんだけどどっちも同一人物って考えると面白くて「グロい花がどこか普通じゃなくて彼氏が出来ない孤独な思春期の頃の少女」「ヒステリヤは大人になって彼氏が出来た少女」こういうグロい花の少女に彼氏が出来たら絶対ヒステリヤみたいに彼氏に依存したり監視したりすると思う。こうやって歌詞から物語を考えるのすごく好き笑グロい花は「傷つけてくるような人はぶち殺したくなる」ような考えは精神医学的に境界性人格障害や反社会性人格に多くてヒステリヤの歌詞も境界性人格障害の人の思想に凄く似てる感じがあってグロい花からヒステリヤへの成長が繋がっているって勝手に思ってるんだけど凄く面白い。ってな感じでグロい花の好きな君にはヒステリヤをオススメするお^^
まあ戸川純で普通に勧めるなら
「好き好き大好き」と「遅咲きガール」と「さよならをおしえて」
がききやすいお^^
中二病メンヘラの解釈でつ^^
真に受けないでね^^
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