暫く待つ。 夜中だからやっぱり出るのは遅い ごめんねこんな時間に電話して。 って言う余裕も無いほど焦ってる俺が居るのは事実 ベッドに仰向けに寝て 無機質な天井を見てると何だか落ち着いてきた。 『もしもし?』