櫻ヶ谷 2012-04-30 10:04:13 |
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『いじめ』
私は、どちらかといえば 地味な女
そんな、目立たない私は高校に入った
見慣れない人達、派手な女子
中学の時の友達は、全クラス合わせて9人しかいない
それでも、毎日学校に行ってた
そんなある日、一人の男の子が私へ話しかけてきた。
宮崎孝雄(みやざき たかお)
このクラスで一番のムードメーカーで、
女子にも男子にも人気な、いわば『勝ち組』
そんな奴が、目立たない私に話しかけるなど、
何事なのか。そして、女子から凄く睨まれてる。気のせいにしたい……。
宮崎「お前さぁ、いっつも一人だけど、なんで?皆と話したらいいのに」
私『…人付き合いが苦手なもので。一人でいいんです』
宮崎「…。」
私『それだけですか?読書に戻りたいんですけど。』
まったく、くだらない理由で読書を妨げないでほしい
宮崎「……お前、気にいった!!名前は!?おれ孝男!!」
私『…はぁ。理沙と申します』
宮崎「そか!!よろしくなっ(^-^)v」
ギュッ (←手を握る)
私『…!!』
そんなこんなで、友達とやらになった……らしい。
しかし、女子の皆様。視線が怖いですよ
何事ですか……。
その頃……。
女子A『アイツ…私の孝男様に手を握られた…!』
B『うざ…。調子のりやがって……』
C『少し…。こらしめてやろうよ……』
一同『ふふっ……。』
理沙『(ゾッ…)なんか寒気が…気のせいかな』
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