この世に存在するのは ホントは君とオレだけでいい だけど神々は口ずさむ 「それだけじゃ つまらない」 最強の身体を てにいれた君は いつでも優しく 力込めて 神々のゲームに 振り回されていることも知らずに ただただ 神々を喜ばせるだけ 『まあ いいか』 この 液晶モニターが 消え去るとき ホントの世界の終わりが待っていて 無限の存在は無理なことで 0が刻む音は いつか 消え去るのかな… 『さあ、どれにします?』