雨上がりの空を 仰ぐたび 心で叫んだ 『素直になりたい』って おはよう の一言さえも 声を掛けられずに このままじゃ ダメだと 叫ぶ 『さあ 行こう』 立ち直る時まで 歩き続けないと 『さあ 行こう』あなたのもとへ 今度こそ 目を見てはなそう 『おはよう、かめ吉』