むしくいぼんぐり 2022-08-12 20:05:28 |
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2話目 参戦するトリル
むしくいぼんぐり「あー暇。金ねーからなぁ」
家でダラダラするむしくいぼんぐり。
リモコンを持ちテレビをつける。
テレビ「明日!E~Cの人で最強の人を決める大会をします!優勝賞金は300万円!!」
むしくいぼんぐり「やるわ」
翌日
多くの人が集まった。
司会者「ウェーイ始めるぜぇ!」
すごくハイテンションだ。
司会者「ルールは簡単!相手を殺す!それだけ!」
参加者1「は?????」
司会者「は????って言ったそこの君!安心しな!死んでも観客席にリスポーンするんだ!」
参加者1「安心した…」
司会者「それじゃぁ初めは……」
いろんな戦いが行われ楽々とむしくいぼんぐりは勝ち進む。
そして最終決戦
司会者「決戦は!トリルVSむしくいぼんぐり!」
むしくいぼんぐり「ん?トリル?聞いたことあるな」
そう。トリルさんだ。
むしくいぼんぐり「ってトリルさんじゃないか!?」
トリルさん「君はむしくいぼんぐり!?」
司会者「よーい始め!」
トリルさん「ネッ友だからって手は抜かんぞ!」
むしくいぼんぐり「それはこっちのセリフだ!」
トリルさんは短剣を持ち勢いよく攻撃してきた!
むしくいぼんぐり「この程度屁でもねーな。」
トリルさん「ふっ………」
むしくいぼんぐり「ん?足おっそ。あれ?遅くなってね?俺。」
むしくいぼんぐりは足が遅くなっていた!
(1分間足が遅くなる能力がある。)
トリルさん「ふふっ」
むしくいぼんぐり「お前…早すぎ…」
(速さ吸収する能力がある)
トリルさん「まだまだ!」
そう言ってさっきの速さに+してもっと早くなった!
トリルさんはむしくいぼんぐりに素早く切りつけ
むしくいぼんぐりを切った!
これこそ!トリルさんの能力!『魔術』(トリック)
(攻撃を受けた人は一時的に足が遅くなる+その速さを吸収+相手の能力を吸収(複重可能))
むしくいぼんぐり「…このままじゃ死ぬ…」
むしくいぼんぐり「どうしよう」
むしくいぼんぐりは頭を働かせた
トリルさん「これで終わりだぁ!」
むしくいぼんぐり「待って!ポ○モンで色違いあげるから!」
トリルさん「……分かった。」
トリルさん「降参するわ」
司会者「ワイロで降参!」
そして翌日
交換した……
トリルさん「わぁこんなたくさんありがとー」
むしくいぼんぐり「おけ」
トリルさんはその色違いが改造だと知らずに………
今日最後にデスソースさんの能力書くわ。
デスソース。能力 死の激辛水(デスソース)
デスソースをこぼすとそこから燃えてゆく。
デスソース1本で約東京ドーム1個分が燃える
3話目 狐保護委員会団長
この日もむしくいぼんぐりはクエスト受付へ行こうとしていた。
なんと!結構クエストをクリアし、むしくいぼんぐりはDになっていたのだ!
受付到着。しかし5時間待ち!
むしくいぼんぐり「は?めんど。ふわぁ。家に帰ってゲームするかぁ。
(ちなみに5時間待ちの理由はかやファンの人が並んでいて今日はかやしか来てなかったから)
むしくいぼんぐりは家に帰るときつねさんとマイクラを始めた。
きつねさん「ふっ。今日こそ何か作ってやる!」
むしくいぼんぐり「黄金の狐像でも作っとけば?」
きつねさん「てきとーすぎ。」
きつねさん「そーいやむしくいさん」
むしくいぼんぐり「どしたの」
きつねさん「オーバーキル投稿いつ?」
オーバーキル。それは約3ヶ月更新をサボっている自作のバトル系小説である。
決して漫画のオーバーキルとは関係ない。
まじで。
むしくいぼんぐりの中の何かが切れた。
むしくいぼんぐり「………」
そう言って作ったのは!
きつねスポーンマグマダイブ!
マ○クラきつねのスポーンブロックの下にマグマを敷き詰めるとなんとモブの方のきつねがリスキルされるという。
きつねさん「あぁー」
ゲームをやっているむしくいぼんぐりの後ろに気配!
むしくいぼんぐり「ん?」
とっさにナイフが見えた
首を切ろうとしていた。
むしくいぼんぐりは神の加護で回避することができた。
きつねさん「はああああああああ??????」
むしくいぼんぐり「何があった!」
きつねさん「おい!お前!狐保護委員会団長の前で何を見てる!万死に値する!」
むしくいぼんぐり「えだってゲームじゃん…」
きつねさん「うおおおおおお!」
むしくいぼんぐり「話聞けええええ!」
きつねさんはいきなり飛びかかってきた!
きつねさんの武器は槍。
むしくいぼんぐりは足に違和感を感じた。
足に大量のきつねがくっついてる!
きつねさん「終わりだぁ!」
ちなみにむしくいぼんぐりはこの世界ではアパートに住んでいる。
むしくいぼんぐりはすぐさまちびきつねを殺し、回避した。
(ちなみにちびきつねは《きつね軍団》と言い、1人1人にちゃんと区別や名前がある)
また攻撃をきつねさんが仕掛ける。
そしてまたちびきつねがくっついてくる。
むしくいぼんぐり「邪魔だ!」
ちびきつねを殺す。
きつねさんは槍を思いっきり刺す。
しかし避けられる。
が、威力が増している!
前は床にヒビが入った程度だが、床を壊した!
(きつねさんの能力は 破壊と再生(ブレイクアンドリブダクション)自分をモチーフとしたキャラを生み出し、そのキャラが死んだら一定時間力が増す。力が増す上限はなしで、30体以上倒されると相手の防御を無視する。一度に生み出せる数は15体である)
きつねさん「これでおわりだぁ!」
また刺そうとしたその時!
このアパートの管理人であるはまちさんが出てきて…
はまちさん「おらおめぇーら!これ以上床壊したりするんだったら代金50倍で狐保護委員会壊すからな!
(ちなみにはまちさんときつねさんの能力は同じで、モチーフとしたキャラはウーパールーパーである。)
2人「すいませんでした。」
はまちさん「ほんっと全く…」
きつねさんは《瞬間移動(ワープ)》で家に帰って
むしくいぼんぐりは急いで床の修理をしたとさ。
3話目終わり
4話目 死の激
今日は暇な日。
とても暇な日。
むしくいぼんぐり「ふわぁ。暇だぁ。」
そう言っていつも通り掲示板を開いた。
………
むしくいぼんぐり「おっデスソースさん小説書いてるやん」
デスソースさんとは。掲示板でいつも仲良くさせてもらってる人の1人だ。
むしくいぼんぐり「あーまじで説明上手いな。その説明力くれよぉ~」
むしくいぼんぐり「ん?んん?待って。この番外編俺らが出ていることは確かに嬉しいのだが…」
むしくいぼんぐり「俺…きつねさんに助け求めるだけでただのモブじゃね????????????」
むしくいぼんぐり「ぬがぁ!ふざけるな!家に凸してやる!」
むしくいぼんぐり「あれ?本編で出てきてねぇの?ぬがあああああああああ」
読者「なんだこのクレーマー。」
むしくいぼんぐりは1人で何を言っているのかと思いながらいつもの大剣を持って行くのだった。
(ちなみにデスソースさんのランクはBである)
一方デスソースさんは…
デスソースさん「ネタどーしよ。」
そんなデスソースさんのところに…
デスソースは気配に気付き咄嗟に身構えた。
デスソースさん「何者ッ!?」
武器の死ソース(デスソース)を大量に持ち、顔を見た。
デスソースさん「なんだむしくいぼんぐりじゃないか。どーした」
むしくいぼんぐりは大剣を振るう。
むしくいぼんぐりはデスソースさんの言葉が聞こえてない
デスソースさん「おい!あぶねーだろ!」
むしくいぼんぐりはそれでも大剣を振るう。
デスソースさん「これどっかで見たことあんなぁ…なんだっけ。前亡くなった神の加護の能力の1つと似ている…」
むしくいぼんぐりは何も考えず大剣を回す
デスソースさん「おいそれ以上やめねーなら俺もデスソース投げるぞ!」
むしくいぼんぐりはそれでもやめずに大剣を回す。
デスソースさん「やめないな……なら……」
デスソースさんは死ソースを投げる。
それはむしくいぼんぐりに当たった。
はずだった。
なんとむしくいぼんぐりをすり抜け
デスソースがいる森の近くにある木に当たり木が燃え消滅した
(デスソースさんの能力 死の激辛水(デスソース) デスソースさんが投げる死ソースは燃える。
1滴でも燃え、1本なら東京ドーム1本分燃える。)
デスソースさん(これ俺勝てねー…どしよ…)
デスソースさん「待って!お前にいいことはある!例えば…」
むしくいぼんぐりは正気に戻った
むしくいぼんぐり「えへぇへぇへ」
そして数分後…
デスソースさん「ほんっとある会社のせいでストレス溜まっているのに…」
むしくいぼんぐり「ん?なんだ?」
デスソースさん「星プラス会社って言う会社だぜ」
むしくいぼんぐり「お詫びとして死ソース強化してやる…そこ潰せ」
デスソースさん「おk」
そして星プラスは燃え尽きたようだ!
ちなみに星プラス会社はモンスターが運営していて
依頼もあったため
デスソースは少しランクレベル上がったってよ。
4話終わり(短くてすまん
番外編 見てる人少ない
虫食いは悩む。
見てくれる人が少ないからだ。
こう言う戦い者は
強くなる理由とかが必要なのだ。
が。しかし
それがこの作品にねーと言うことだ。
どーしよ。
やっぱ腐女子とかを持ってくには
男同士のエッッなところを書かないといけないのか?
いや。そうしたらここ消されるだろう
(後そんなんかけんし)
あーまじでどーしよ
今日も明日も明後日も虫食いは悩む
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