小説

あとわたしの書くことは澤兎さんたちが喋っていないことです。あと最初のところは少しだけむしくいぼんぐりさんのところを参考にさせてください！お願いします！

私は許そう

ありがとうございます！本当にありがとうございます！このご恩は忘れません！やったー！むしくい様ー！バンザーイ！

早速書かせていただきます！(ほんと自由勝手やな)

そういやウォロは結局四年生なの？大学生なの？

想華線(澤兎さんの住んでいるこちらでいうパラレル？並行世界？異世界？みたいな感じ)の歴史

昔の想華線は荒れていた。それは遥か昔、想華線ができたばかりのこと。時代はいくつかの勢力に分かれた。
桐ヶ谷雷人の支配し力でまとめる強潜。
来栖さとりが支配し交易が盛んな強神。
文月小傘が支配し来栖さとりと同盟勢力の強心。
院瀬見月奈が支配し自然豊かな強涼。
右京澪が支配し平和を願う強仁。
彼方風月が支配し医学が豊富な強近。
千波湊が支配し主に呪術で戦う強犬。
桂華聖七が支配し戦闘狂が集う強蓮。
美澄力空也が支配し武器の生産量が1位の強軟。
空風裕太と裕那が支配し千波湊と同盟勢力の強夢。
月城邑が支配し争いをしない雷光。
リュイ・風早・皐が支配し速さで余裕を作る天狗隊。
清瀧青龍・飛鷹朱雀・帯刀白虎・冷泉玄武と遠坂麒麟が支配し空の上にあり特殊な種族が集う神々の楽園。
黒氏位虎・長宝院深心都・安曇藍・空上優羽・鷹司風翔がし違う種族が集う族長。
十六夜剣夜本名十六夜希夜が支配し恨みを強く持つ死者が集う反勢力。
猿飛左ノ助・そうとめ坂結愛が支配し穏便に暮らす忍び。
一氏大雅・二見航・三王子律が支配し武力こそないが作戦で勝っていく涼星強。
七宮涼人が支配し隠れてできた王国、宮都。
月待月斗本名月待月剣の神が支配し七宮涼風人と同盟勢力の月宮都。
雅楽代駿河が支配しいつでも中立の青紅界賢。
綴涼仁が支配し平和を願う聖柊竜。
八尋楓晴が支配し中御門優我と親しく信頼を第一としている華空利。
中御門優我が支配し八尋楓晴と同じ考えを持つ奇仁露。
そして全ての勢力の上に立てるほどの実力がありこの世界を作った賢者の集まりの強来。
これらの勢力の戦いが始まる…
(ここの部分お借りしました！)

漢字多過ぎて理解できないぢぬっうぐぐがはぁっ

頭から頭が出てきそう

ごめんなさいこれが調べた結果でした、、、

おいこのシュークリーム！勝手に俺の名前言ってんじゃねえよ！お前みたいな下等のやつが言っていい名前じゃねえんだよ！

特大ブーメラン刺さってますよ東方のパクリ

ざけんじゃねぇよ！お前如きがこの名を侮辱するんじゃねえ！侮辱したらゆるさねぇ！侮辱するのは師匠を侮辱すると同じことだ！絶対に許さない！

この名前は！俺の本名は！師匠の全てを受けた者だ！教えてやるよ！十六夜はな、師匠が死に際に自分を満月とたとえ全てを託すという意味でもらった十六夜だ！希夜は、その夜を希望をもって生きろっていう意味がこもってんだよ！

少なくとも人を下等と言ったらその天国の師匠も悲しむと思うぞ

頑張ってきつねさんのために調べて書いたものなのにその調べた人を下等と呼ぶのは酷くね？

上等下等で身分を分けるのは良くない。
たしかにお主の名は素晴らしいかもしれんが。
人という同じ生物なのにそれで身分が上だとか下の身分は俺の名を使うなとかいうのは
頭おかしいと思う。
あともうそういう身分で分ける時代は終わったから。
一回お前の性格見直してこい。

なんか俺変なこと言ってた？

時は未来。場所は大戦場。こうなった理由は遡ること一時間前…

ここはある大きな館。ここでは話し合いが行われていた。(話し合いの終わり部分を書きます)

高葉澤理「話は終わりだ。意見が一致しなかったので一時間後、大戦争をする。そして我々は戦いはしない。解散。」
(とまあこんな感じです。ちなみにこの人は先代です。)

これで今に戻る。(館の中)

清瀧水龍「本当に良かったのか？これではここがなくなるかもしれないぞ？」
高葉澤理「あぁ。もしそうなりそうになったら俺らが止める。」
清瀧水龍「その自信はどこから湧いて来るんだか。あとお前、気をつけろよ。忍びの奴らに命狙われてるんだからな。」
高葉澤理「わかっている。俺は澤兎の修行をつけるから異常があったら教えてくれ。」
清瀧水龍「へいへい。」(怪しいな。警備をつけるか。)

(高葉澤兎はこの時５歳です)

高葉澤理「違う。刀の持ち方はこうだ。」
高葉澤兎「はい。わかりました。」
高葉澤理「次は代々伝わる刀だ。説明をするからよく聞け。これは紅光。仲間が死ぬ代わりに心を読むことができる。これが王剣・吉光。光を司る刀だ。おや？用事ができた。また修行を続けろ。すぐに戻る。」
高葉澤兎「わかりました。」
高葉澤理(なんでこいつはこんなに口数が少なくて無表情なんだ…？)
高葉澤兎(刀の修行もいいが父上についていくとするか。父上は俺が空を飛べることを知らない。)
そう、澤兎には才能があり溢れていた。
清瀧水龍(な！まずいな。おうか…。)
高葉澤理「おい、漣煌。なんで避けるんだ？…！？なぜ…だ…？」
漣煌「引っかかったんですね。わたしは前からあなたを殺すつもりでしたよ。ですから人が来ないこの森まであなたを誘導した。それだけです。」
高葉澤兎(そんな…父上…なぜ…だ…)
高葉澤理「ははは…俺もそこまで弱くはない…な！？」
漣煌「そうかもしれませんね。ですがそばにいたのですよ？全てあなたのことは知っています。」
清瀧水龍「やめろぉぉぉぉぉぉ！」
高葉澤理「？」
漣煌「あなたが来るのは意外です。」
清瀧水龍「んなこと話してる場合か！何をしている！」
高葉澤兎「やめろぉぉぉぉぉ！」
高葉澤理・清瀧水龍・漣煌「！？」
長曾我部紅「だめだ。これ以上進むな。」
高葉澤兎「退け！」
長曾我部紅「退かない。」
漣煌「あなたたちが来るのは意外でしたよ。っ！わたしは…あやつ…られ…ている…だから…ころして…くれ…」
清瀧水龍「な！？そんなことできるわけ！」
漣煌「はやくしてください…」

長くてすみません！続きます！

続き

清瀧水龍「くそっ！」
(殺す)
高葉澤理「ガハッ！」
清瀧水龍「おい大丈夫か！」
高葉澤理「俺はもう長くない…だから頼む…あいつだけは守ってやってくれ…」
清瀧水龍「わかった！わかったから逝くな！頼む！頼むから！お願いだから…！」
高葉澤理「すま…な…いな…」
清瀧水龍「くそっ！なんで…なんでお前が…！」
高葉澤兎「退け！退け！退け！くそっ！あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
長曾我部紅「できない…すまない…」(静かに泣いている)

これが澤兎さんのとてもとても悲しい過去です。次は戦場です。戦いはパート分けます。

あと澤兎さんは一応大学生です。まぁ一般人でもいいと思います。