一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>2215の続き。
ソロモン「と言う訳です。」
クチナシ「成る程、つまり、シュヴァリエと言うのは警備員みたいなもんなんだな。」
ソロモン「まぁ、そんな感じですね。」
鴨「俺は、芹沢鴨。新選組の一人だ。よろしくな。」
智司「俺は、片桐智司だ。よろしく。」
猛「相良猛だ。よろしくな。所で、ここは、お前の家なのか?」
ゆかりん「そうよ。私は、ゆかりん!よろしくね!ニコッ!^ー^」
その場にいる全「(その場にいる全員の心の声)か、可愛い!///////////」
ゆかりん「あの、どうかしましたか?」
異三郎「嫌、何でもない。(汗)所で、敬語は使わなくてもいい。」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
鴨太郎「所で、何で俺達こっちに来たんだろうな?ゆかりん、何か、分からないか?」
続く。
>>2216の続き。
ゆかりん「うん、時間はあるけれど、どうかしたの?」
グズマ「あ、ああ。ちょっと話したいことがあってな。いいか?」
ゆかりん「いいよ。」
グズマ「じゃあ、あっちに行こう!」
そして、ここはマリエ庭園。
グズマ「あのさ、実は、俺、ゆかりんの事が好きだ!」
ゆかりん「ええっ!?////////」
グズマ「俺は、ずっと前からゆかりんが好きだった!俺と、付き合ってくれ!」
ゆかりん「えっと、ごめんなさい!」
グズマ「ええっ!?ご、ごめんなさいー!?(ガーン!)」
ゆかりん「私、好きな人がいるの。」
続く。
>>2226の続き。
ゆかりん「そう言えば、皆が来た時酷い雷だったわ!」
十四朗「成る程な。原因は、それかもしれねぇな。」
ゆかりん「所で、皆はどうしてトリップしちゃったの?」
異三郎「僕は、虚の野郎と対決してた時にあの野郎の刀で切られてあ、死んだなって思ったらこっちに来てたよ。」
鴨太郎「俺は、近藤君と電車に乗っててその後、新選組の皆や銀時君と戦ってたらいつの間にかここに来てたんだよな!」
十四朗「俺も、伊藤を追い掛けてドアを開けたら眩しい光に包まれていつの間にかここにいたぞ!」
一八「俺は、町を歩いていたら十四朗と一緒で眩しい光に包まれたと思ったらここにいたな。」
薫「俺は、店から出たらこっちにいたぞ。」
一馬「俺は、真島の兄さんと喧嘩してたらいつの間にかこっちに来てたな。」
続く。
>>2227の続き。
グズマ「ゆかりんの好きな人って誰だよ。」
ゆかりん「それは、グズマさんも知ってる人よ。」
グズマ「ええっ!?俺も、知ってる人?えっと、誰だったっけ?」
ゆかりん「もう!クチナシさんよ!クチナシさん!」
グズマ「ななななな!何ィ!?クチナシのおっさんだと!?」
ゆかりん「そうよ。」
グズマ「俺は、絶対、諦めないからな!」
ゆかりん「あらららら。(汗)」
そして、次の日。
ゆかりん「よし、今日も、クチナシさんの所に行くわよ!」
そして、ここはポー交番。
続く。
>>2228の続き。
義孝「僕は、屋上から飛び降りようとしたらここに来てました。」
彰「俺は、爆弾でドッカーン!となったらこっちに来てたぜ!」
赤犬「お前ら、一体何をしていたんだ。(汗)ワッシは、海賊を追い掛けて路地裏に入ったらいつの間にかこっちにいたなぁ。」
黄猿「ワッシは~、コーヒーを飲もうと思って給湯室に入ったら~何故かこっちに来てたんだよねぇ~!」
青雉「俺は、一人で自転車で旅をしていて嵐に巻き込まれたと思ったらこっちにいたよ。」
無惨「俺は、竈門炭治郎と戦っててやられた!と思ったらここにいたな。」
童磨「僕も、鬼殺隊と戦っててやられた!と思ったらいつの間にかこっちに来てたからもうビックリしたよ!」
祐也「俺は、降谷さんと強盗犯を追っていて角を曲がったらいつの間にかこっちにいたよ。」
陣平「俺は、爆弾の解体をしていて観覧車が爆発したと思ったらこっちに来てたぞ。」
続く。
>>2229の続き。
ゆかりん「クチナシさんは、いたかな?」
ゆかりんは窓を覗いた。
すると、クチナシがスーツを着た女の人と親しそうに話しているのが見えた。
ゆかりん「えっ?誰!?あれ?まさか、クチナシさんの彼女?そんな!」
ゆかりんは、目の前が真っ暗になりそのまま走り出した!
そして、次の日。
桜達「ええっ!?クチナシさんに彼女!?」
ゆかりん「グスンッ、そうなのよ!(泣き)」
コウヘイ「まさか、クチナシさんに彼女がいたなんて!驚きだなぁ。(汗)」
ジュン「ええっ!?見間違いじゃねぇのか?」
続く。
>>2230の続き。
研二「俺も、陣平と一緒で爆弾の解体をしていたらいつの間にかこっちに来てたんだよなぁ!」
カイラ「俺は、妖怪の会議に行こうとして扉を潜ったらこっちに来ていたぞ。」
クチナシ「俺も、外に出ようと思って戸を開けたらこっちに来てたぞ。」
ハッサク「小生は、教室に行こうと思って職員室の扉を開けたらこちらに来ていました。」
サワロ「俺も、教室から出ようと思って戸を開けたらこっちに来てたんだよなぁ。」
アオキ「僕は、食堂から出ようとしたらこちらに来ていました。」
千尋「俺も、保健室から出たらこっちにいたぞ。」
恭弥「僕は、家から出たらこっちに来てたね。」
ザンザス「俺は、風呂から出て扉を開けたらこっちにいたぞ。」
マユリ「俺は、実験室から出たらこっちに来ていたんだヨ。」
喜助「私も、浦原商店から出たらこっちに来てたんっすよ!」
続く。
>>2231の続き。
ゆかりん「でも!凄い、親しそうに話していたし!きっと、彼女に違いないわ!」
桜「でも、一度、クチナシさんに直接聞いた方がいいんじゃないかな?」
ゆかりん「そうだね。確かめてくる!」
そして、ここはポー交番。
ゆかりん「クチナシさん、こんにちは。」
クチナシ「よぉ!ゆかりんか。どうした?」
ゆかりん「あの、クチナシさん、この間のスーツを着た女の人って誰なの?」
クチナシ「えっ?この間のスーツを着た女の人ってもしかして、リラの事言ってるのか?」
ゆかりん「うん、その人。もしかして、彼女さん?」
クチナシ「アハハハ!違うよ!リラは、俺の、ただの部下だよ。何だ?妬いてたのか?」
ゆかりん「だ、だって!/////////」
続く。
>>2232の続き。
一「俺は、屯所から出たらここに来ていたな。」
正隆「俺は、鬼斬丸と一緒に封印されたかと思ったらここに来てたんだよ。」
モナ「えっ?鬼斬丸って何やねん?」
正隆「鬼斬丸は、悪い心を持った人間が悪用しちゃ駄目な刀なんだよ。」
リスト「何か、その刀物騒だね。(汗)」
モナ「ワイは、コンビニの仕事を終えて外に出たらいつの間にかリスト君と一緒にここに来てたんやねん!」
リスト「僕も、ビックリしたよ。まさか、別の世界に来ちゃったなんてね。」
大吾「俺は、キャッスルの扉を開けようとしたらここに来てたぜ!」
堅心「俺は、生徒会室に入ろうとしたらこっちにいたぞ。」
ソロモン「僕は、アンシェル兄さんと戦って力尽きた後に目が覚めたらここにいました。」
鴨「俺も、自分の部屋に入ろうとしたらここにいたんだ。」
続く。
>>2233の続き。
すると、クチナシはゆかりんを抱き締めた。
ゆかりん「!?クチナシさん?//////////」
クチナシ「俺もさ、昨日、お前がグズマのあんちゃんに告白されてる所をたまたま見てさ、それで、思ったんだ。ああ、やっぱり俺は、ゆかりんの事が好きなんだなって。俺、ゆかりんが好きだ。」
ゆかりん「えっ?本当に?」
クチナシ「ああ、本当だ。ゆかりん、俺と付き合ってくれるか?」
ゆかりん「うん、いいよ。」
クチナシ「マジかよ!凄く、嬉しいぞ!」
そして、ゆかりんとクチナシはデートを重ねた。
そして、数週間後。
クチナシ「ゆかりん、実は、お前に渡したい物があるんだ。」
ゆかりん「えっ?なあに?」
クチナシはゆかりんの前に跪くと指輪の箱を取り出した。
続く。
>>2234の続き。
智司「俺と、相良は教室から出ようとしたらいつの間にかここにいたぞ。」
猛「そうなんだよなぁ!」
異三郎「ふむ、皆さんの話からすると、皆さんごく一部の方ですが、扉から出たらこちらの世界に来てしまったみたいだね。」
鴨太郎「所で、元の世界に帰れるのかねぇ?ゆかりん、どう思う?」
ゆかりん「ウーン、こっちの世界にも来れたんだし、いつかは帰れるんじゃないのかな。」
十四朗「それならいいけどよ、所で、俺達って最初から、この家にいたのか?」
ゆかりん「ううん、皆道路に倒れてたわ。」
一八「えっ?まさか、ゆかりん、俺ら、全員をこの家まで連れてきたのか?結構な人数いるのに?」
ゆかりん「うん、結構大変だったけど割りと大丈夫だったわよ。」
薫「マジか!お前、女なのに大の男全員運ぶの大変だっただろ?ありがとな!」
続く。
>>2235の続き。
クチナシ「ゆかりん、俺は、小父さんだし、仕事もサボるしもしかしたらお前に迷惑をかけるかもしれねぇ。それでも、俺の側にいてくれないか?そして、俺と、結婚してほしい。」
ゆかりん「っ!喜んで!」
クチナシ「えっ?本当にいいのか?」
ゆかりん「はい!」
クチナシ「ありがとう!よし!早速、ゆかりんの親に挨拶に行こう!」
ゆかりん「えっ?ちょっと、早すぎない?」
クチナシ「そうか?でも、善は急げって言うだろ?行こうぜ!」
ゆかりん「私の家は、セッカシティだよ。じゃあ、行こうか。」
そして、ここは元セッカジム。
ゆかりん「パパ、ただいま。」
続く。
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