一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
犬みたいな彼。奏多。(甘々)
どうも!ゆかりんです!私の、彼氏の、奏多君は、正直言って犬みたいな人だ。そう、犬で言うならモサモサしてる感じの犬なの!今日は、そんな奏多君と一緒に釣りをしてます。
ここは、川だ。
ゆかりん「ウーン、お魚釣れないねぇ。」
奏多「そうだねぇ、魚釣れないねぇ。」
ゆかりん「そうだ!何か、話そうか!何がいい?」
奏多「じゃあさぁ、俺達が付き合った事について話そうか。実はさ、結構、ゆかりんの事狙ってた奴多かったんだぜ?」
ゆかりん「えっ?そうだったの?」
奏多「うん、特に景吾何か、「俺様が、ゆかりんと先に付き合う!」とか堂々と宣言しちゃってさ。(汗)あの時は、本当に焦ったよ。(汗)ゆかりんが、景吾にとられるんじゃないかってね。」
続く。
>>842の続き。
ゆかりん「そうなんだ。でも、あの時は、ビックリしたなぁ。校舎裏に連れて行かれていきなり、「俺と、付き合ってほしい。」とか言われるなんて思わなかったよ。」
奏多「アハハッ。(汗)あの時は、俺も、必死だったんだよ。でも、ゆかりんがOKしてくれて良かったよ。」
ゆかりん「うん、あ!奏多君!引いてるよ!」
奏多「えっ!?」
奏多が釣り竿を見ると釣り竿が引っ張られていた。
奏多「おお!きた!きたー!よし!釣るぞ!えいや!」
そして。
奏多「ヤッタァ!釣れたぞ!」
ゆかりん「やったね!奏多君!」
奏多「うん!ゆかりん、後で一緒に魚食べような!」
ゆかりん「うん!」
奏多「ね、キスしていい?」
ゆかりん「うん、いいよ。」
そして、奏多はゆかりんにキスした。
チュッ。
奏多「よし!もっと沢山魚釣るぞー!」
ゆかりん「私も、頑張って魚釣ろうっと。」
こうして、ゆかりんは奏多と魚釣りを楽しむのであった。
終わり。
私が、彼女でも大丈夫?由起夫。(甘々)
私、ゆかりん。私の、彼氏は、テニス部のコーチでもある黒部由起夫先生だ。何と、由起夫先生は、あの、藍染惣右介さんの従兄弟だそうです。通りで似てると思った!今日は、由起夫先生と一緒に帰るのです。
現在、部活が終わったのだ!
由起夫「ゆかりんさん、お待たせしました。」
ゆかりん「由起夫先生!」
由起夫「さぁ、帰りましょうか。」
ゆかりん「うん!」
すると、由起夫は歩き出した。
ゆかりん「あれ?今日は、車で帰るんじゃないんですか?」
由起夫「ええ、たまには歩いて帰りたいなと思いましてね。」
ゆかりん「そうなんだ!じゃあ、歩こうか!」
続く。
>>844の続き。
由起夫「それにしても、今日は、やけに、テニス部の皆、張り切ってましたね。」
ゆかりん「そうですね。多分、もうすぐテニス部の大会があるからだと思うんですよ。」
由起夫「おっと、ゆかりん。今は、二人きりだから敬語は使わなくてもいいよ。」
ゆかりん「うん、そうだね。ごめんなさい。」
すると。
女A「あれ?由起夫君じゃない?久し振り!元気してた?」
由起夫「!舞子さん。」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)えっ!?誰だろう?この、女の人。由起夫さんの知り合い?」
女A「まさか、こんな所で、由起夫君に会えるとは思わなかったわ!あら?そっちの子は?」
由起夫「僕の、彼女ですが何か?」
続く。
>>845の続き。
由起夫はゆかりんを後ろに隠しながら喋った。
女A「そうなの。フーン。」
そう言いながら舞子はゆかりんを品定めするかのように見始めた。
由起夫「舞子さん、君とはもう終わっただろ。もう、二度と僕に話しかけないでくれ。さぁ、ゆかりん、帰ろう。」
ゆかりん「う、うん。」
由起夫はゆかりんの手を握るとさっさとその場を立ち去った。
そして、ここは公園。
ゆかりん「あの、由起夫さん。」
由起夫「何だい?」
ゆかりん「先の人誰なの?」
由起夫「ああ、前に合コンに行った時に会った女性でね。実は、付き合ってたんだよ。まぁ、数ヶ月程度で別れたんだけどね。」
ゆかりん「えっ!?」
由起夫「まぁ、数合わせの合コンだったんだけどね。でも、安心してくれ。僕が、今好きなのはゆかりん、君だから。」
そう言うと、由起夫はゆかりんにキスした。
チュッ。
由起夫「僕の言う事信じてくれる?」
ゆかりん「勿論だよ!」
由起夫「ありがとう。じゃあ、帰ろうか。」
ゆかりん「うん!」
終わり。
合コンなんてしなくていいよ。至。(甘々)
私、ゆかりん。私の、彼氏は、テニス部のコーチである、至先生です。今日は、土曜日。何と、親友の夏絵から電話がかかってきました。
ゆかりん「あ、夏絵から電話だ。もしもし?」
夏絵「もしもし?ゆかりんちゃん?ちょっと、お願い事があって、電話したんだ。」
ゆかりん「えっ?なあに?」
夏絵「うん、実はね、ゆかりんちゃんにどうしても、合コンに来てほしいの!」
ゆかりん「えー!?合コン!?」
夏絵「うん、そうなの。どうしても、メンバーが足りなくて!お願い!今度、何か奢るから!」
ゆかりん「ウーン、分かったわ。親友の頼みだもの。断る訳にはいかないわね。OK、分かったわ。私、行くわ!」
夏絵「ありがとう!ゆかりんちゃん!恩に着るわ!場所は、〇〇レストランって所ね!じゃあ、よろしく!」
ゆかりん「はーい、分かったわ。じゃあね。」
夏絵「うん、バイバイ。」
続く。
>>847の続き。
ゆかりん「えーと、一応、至さんにメールしておこうと。」
ゆかりんは至にメールした。
ゆかりん「よし、これでOK。よし、行こう。」
そして、ここは〇〇レストラン。
夏絵「あっ!ゆかりんちゃん!来た!こっち!こっち!」
ゆかりん「夏絵!それに、和葉ちゃんもいたんだ!」
和葉「うん、私も、夏絵ちゃんに呼び出されたねん。」
ゆかりん「へぇ、そうだったんだ。(汗)で、合コン相手は何処にいるの?」
夏絵「まだだよ。あ、来た!」
そこへ、男達がやってきた。
男達「どうもー!こんにちは!」
夏絵「こんにちは!」
続く。
>>848の続き。
男A「じゃあ、自己紹介しますかね。俺は、青柳って言います。よろしく。」
男B「河山です。どうぞ、よろしく。」
男C「西本ですー!よろしくねー!」
夏絵「月野夏絵です。よろしく。」
ゆかりん「ゆかりんです。よろしくね。」
和葉「遠山和葉やで。よろしく。」
男A「あれ?君らって、よく見たらリルぷりっじゃね?」
説明しよう!ゆかりん達は、リトルプリンセス略してリルぷりっのメンバーとして歌を歌っていたのだ!今は、解散して、ゆかりんが一人で歌っているのだ!
夏絵「ええ、そうよ。」
男B「ウワァ!マジ?俺、ファンだったんだよねぇ!サインくれない?」
続く。
>>849の続き。
男C「俺も、サインほしい!」
男B「じゃあ、俺にもサインを!」
ゆかりん達がいいと言おうとしたその時!
至「おや、ゆかりんさん。こんな所に、いたんですか。探しましたよ?」
ゆかりん「えっ!?至さん!?」
夏絵「おお!ゆかりんちゃんの彼氏さんだ!」
男A「ええっ!?ゆかりんの彼氏!?」
至「ちょっと、そこの君?僕の大事なゆかりんの名前、呼ばないでくれないかい?(怒り)」
そう言うと至は男Aを睨みつけた。
男A「ヒィッ!す、すいません!(汗)」
至「ゆかりん、今日は、もう帰るよ。」
続く。
>>856の続き。
ゆかりん「えっ?でも。」
ゆかりんが夏絵を見ると夏絵は慌てて言った。
夏絵「あっ!ゆかりんちゃん!私達も、用事があるからそろそろ帰ろうと思ってた所なのよ!ねぇ!和葉ちゃん!」
夏絵は和葉にウィンクして意思を伝えた。和葉は、それに気付いて言った。
和葉「せ、せやねん!私ら、今日、今から用事あったのすっかり忘れてたねん!だから、帰るわ。ほなな!」
夏絵「お邪魔しましたー!」
至「さぁ、ゆかりんさん、帰りましょう。」
ゆかりん「あ、うん。じゃあ、さようなら。」
そして、ポカンッとした顔の男達をその場に残し、ゆかりん達は帰るのであった。
続く。
|