一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1121の続き。
左之助「そうなんですよ!」
勇「それは、間違いない情報なのか?」
左之助「はい、俺、見ました!」
新八「それにしても、相手は、海軍本部かぁ。また、厄介な連中が相手になるなぁ。(汗)」
鴨「何!?相手は、そんなに厄介な相手なのか?」
新八「まあ、そうですね。俺らよりは、確実に強いと思いますよ。」
鴨「兎に角、永倉皆を部屋に集めてくれ。緊急事態だと言ってくれ。」
新八「分かりました。」
そして、ここは部屋。
歳三「ええっ?ゆかりんが、海軍に攫われたってマジなのか?」
新八「はい、原田が見たそうです。」
続く。
>>1128の続き。
総司「それにしても、海軍が相手となるとねぇ。兎に角、ゆかりんさんを助けに行かないとね。」
梅太郎「よし!ワッシも手伝うぜよ。」
平助「おお!龍馬さんがいてくれれば百人力ですよ!」
梅太郎「おいおい、藤堂君今の、俺は、ただの才谷梅太郎ぜよ。だから、梅さんって呼んでくれ。」
平助「あ、はい!すいませんでした!」
鍬次郎「さて、じゃあ、俺も、ゆかりんを助けに行こうかねぇ。クク、久し振りに人を切れるぜ。(黒笑い)」
鴨「コラ、大石、あんまりこっちに迷惑かけるんじゃないぞ。程々にな。」
鍬次郎「はい、分かってますよ。」
鴨「本当に分かってるのか?(汗)まぁ、いい。兎に角、皆でゆかりんを助けに行くぞ!」
続く。
>>1129の続き。
こうして、芹沢鴨は、才谷梅太郎、近藤勇、沖田総司、山南敬助、山崎烝、斎藤一、土方歳三、大石鍬次郎を連れて旅立つのであった!
鴨「じゃあ、お前ら、俺達は行ってくるからその間、屯所を頼むぞ。」
隊士A「はい!任せてください!屯所は俺達でガッチリガードで守りますから!」
勇「おっ!そりゃ、有り難いね!じゃあ、行ってくるぜ!」
隊士B「皆さん!必ず、ゆかりんさんを助けてくださいねー!」
総司「分かってますよ。では、行ってきます。」
そして、ここは始まりの村。
敬助「よし、始まりの村に付きましたね。早速、海軍本部まで超特急で行きましょう!」
鴨「そうだな。よし!行くぞ!」
すると。
村長「こりゃこりゃ、待ちなされ!お若いの!」
続く。
>>1130の続き。
烝「ハァ?誰よ、あんた。」
村長「ワシは、この街の村長じゃよ。」
一「それで、その村長さんが、俺らに何の用ですか?」
村長「何の用ですか?じゃないわ!お前ら、何処へ行くんじゃ。」
歳三「何処って海軍本部ですけど。」
村長「お前ら、気が緩んどるわ!そんな、レベルで海軍本部に乗り込む気じゃったんか!」
新八「へっ?レベル?」
村長「そうじゃ!お前らの、横を見てみよ!」
村長に言われて新八達が自分達の横を見るとそこには、新八達の名前が書いてあってレベルも書いてあった。しかも、HPとMPも書いてあった。
左之助「ななな!なんじゃこりゃー!」
続く。
>>1140の続き。
村長「お前ら、まさか、そのレベル表示に全く気付かずにここまで来たのか!?」
平助「そりゃそうだよ!だって、僕らが、屯所から出るまでこんな表示なかったんですもん!」
村長「そりゃそうじゃ。もう、ここからは、お前らが住んでいる世界とは違うんじゃからな。ここは、RPGの世界じゃからな。」
梅太郎「RPG?」
村長「そうじゃ。お前らの、横についているHPは今の、お主らの体力を指しておる。もし、そのHPが減ると!」
勇「減るとどうなるんですか?」
村長「死ぬわ。」
総司「ええっ?マジですか!?」
村長「マジじゃ。そんな時は、魔法使いの技復活の呪文があれば、復活出来るが、それが、なければ、宿屋まで死んだままじゃ。」
続く。
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