一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1341の続き。
そう言うと全蔵は笑った。
全蔵「あのさ、単刀直入に言うけれど、俺、ゆかりんが好きだ。」
ゆかりん「えっ?////////」
全蔵「最初は、ただの客としか見てなかった。でも、今は、違う。一人の女の子としてゆかりんが好きだ。俺と、付き合ってくれないかな?」
ゆかりん「えっ?でも、私でいいの?」
全蔵「勿論ってか、ゆかりんじゃないと駄目だ。」
ゆかりん「ありがとう。私も、全蔵さんが好き。」
全蔵「マジで?」
ゆかりん「うん、マジ。//////」
全蔵「ありがとう。嬉しいよ。俺も、大好きだ!」
そう言うと全蔵はゆかりんにキスした。
チュッ。
全蔵「おっと!そろそろ仕事に戻らないと!仕事終わったって店長に報告しに行くよ!じゃあね!」
ゆかりん「うん、行ってらっしゃい!」
終わり。
バトスピが始まる!~これまでのよく分かる?お話~ゆかりん達は、バトスピ会の悪者基、ラスボスである異界王と決戦することになった!ゆかりん達は、世界を異界王から守るためにバトスピで戦うことになる!
登場人物やでー。
ゆかりん。最強のバトスピカードの使い手。いろんなデッキを組み合わせて戦う。
斯波純一。赤デッキの使い手でバトスピ時は頭に帽子を被っているが普段は被っていない。意外と、戦法を考えている。ゆかりんの事が好き。
野宮瑞人。青デッキの使い手でバトスピ時には着物を着るが普段は普段着。ボーとしてることが多い。ゆかりんの事が好き。
真島芳樹。緑デッキの使い手でバトスピ時には頭に鉢巻を巻く。何処かのお屋敷の庭師で「燃やしちゃおうか。」が口癖。ゆかりんの事が好き。実は、真島吾朗の従兄弟。
藤田均。黄色デッキの使い手でバトスピ時には執事の服を着るが普段は普段着。冷静にバトルを進めるのが得意。ゆかりんの事が好き。
尾崎秀雄。紫デッキの使い手で冷たい態度だが本当は優しいツンデレ。バトスピ時は軍服を着る。ゆかりんの事が好き。
長くなるので続く。
その他のキャラ。
マギサ。バトスピの世界の異界魔法使いで、明るく正義感が強い性格。剣蔵の名前をわざと間違える。
馬神弾。ゆかりんの友達で元赤デッキの使い手。純一に赤デッキの使い方を指導した。
クラッキー・レイ。ゆかりんの友達で元黄デッキの使い手。均に?デッキの使い方を指導した。ゆかりんの事が好き。
ヴィオレ魔い。ゆかりんの友達で元紫デッキの使い手。秀雄に紫デッキの使い方を指導した。本名は、紫乃宮まい。
硯秀斗。ゆかりんの友達で元青デッキの使い手。瑞人に青デッキの使い方を指導した。ゆかりんからは「スズリン。」と呼ばれている。
兵堂剣蔵。ゆかりんの友達で元緑デッキの使い手。英樹に緑デッキの使い方を指導した。マギサに名前を間違われるたびに「剣蔵です!」とツッコミを入れている。
異界王。この物語の悪者。世界を手に入れようとしている。
以上だぜ。
いきなり、ラスボス戦からやで!異界王によって、支配されかけている町。そんな、町を助けるために、ゆかりん達は、異界王と戦うことになった!
純一「ハァ、まさか、俺達までバトルに出ることになるとは思わなかったな。」
芳樹「そうですよねー、いっその事燃やしちゃいましょうか?」
瑞人「芳樹君、嘘でもそれは駄目ですよ。(汗)」
芳樹「冗談だってば。」
均「絶対、冗談じゃないだろ!お前の言い分は!(怒り)」
芳樹「あ、分かります?」
均「ハァ、お前と言う奴は本当に。(汗)」
マギサ「貴方達ねぇ、喧嘩してる場合じゃないわよ!はい、これ見て!」
マギサは杖で空に画像を映し出した。
続く。
>>1345の続き。
ゆかりん「マギサさん、これは?」
マギサ「異界テレビよ。異界王の中継を見るために繋いだの。」
弾「スゲー!本格的だな!」
すると、画面に異界王が映った。
クラッキー「あれが、異界王?随分と若いなぁ!」
マギサ「いいえ、違うわ。あれは、魔法で年を若くしているだけ。もし、魔法がとけると。」
秀雄「と、とけるとどうなるんですか?」
マギサ「そうね、長年魔力で年を保ってきたんだから確実に、年月を超えてるでしょ?だから、その年がどんどんと重なっていって最終的に彼死ぬわよ?」
まい「ええっ?それ、本当なの!?」
続く。
>>1346の続き。
マギサ「本当よ。魔力を毎日つぎ込んでやれば何れそうなるわ。」
異界王「この国の諸君よ!私が、異界王だ!この国を取り戻したければ、我とバトスピ勝負しろ!指名は、そうだな。ゆかりんという娘を寄越してもらおうか。」
ゆかりん「ええっ?わ、私?」
その場にいるゆかりん以外の全「ええっ?」
異界王「ゆかりんよ!私と勝負せよ!私は、フィールドで待っているぞ!」
そう異界王が言うと異界テレビは消えた。
純一「あの野郎!何で、ゆかりんを指名したんだ?」
マギサ「分からないわ。でも、きっと、何か企んでるに決まってるわ!ゆかりん、注意してね!」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
続く。
>>1353の続き。
そして、ここはフィールドだ。
ゆかりん「じゃあ、私、行ってくるね。」
純一「待て!俺達も一緒に行くぞ!」
ゆかりん「えっ?でも。」
弾「ゆかりん、一人よりも大勢の方が俺も安全だと思うんだ。」
マギサ「ゆかりん、弾の言う通りよ。異界王は先も言ったけど何を考えているか分からないわ。ここは、大勢で行ったほうが賢明だと思うわ。」
ゆかりん「分かったわ。皆で行きましょう。」
瑞人「そうこなくちゃね。ゆかりん、援護は任せて。」
ゆかりん「うん、頼りにしてるよ。」
すると。
剣蔵「ゆかりん!待って!」
続く。
>>1354の続き。
剣蔵「ゆかりんさん、これ、あげる!」
そう言うと剣蔵はゆかりんにXレアを差し出した。
まい「ゆかりん、私からもこれを。」
まいはゆかりんにXレアを差し出した。
秀斗「じゃあ、僕からもこれを。」
秀斗はゆかりんにXレアを差し出した。
クラッキー「仕方がないな。皆、同じ気持ちだったんだな。はい、ゆかりん。これを、君に。」
そう言うとクラッキーはゆかりんにXレアを差し出した。
ゆかりん「これって、皆の大事なXレアじゃない!本当にくれるの?皆にとって大事な物なのに。」
剣蔵「そうだね。確かに、僕らにとってXレアは大事なカードだよ。でもね、ゆかりんさんみたいな強いカードバトラーに僕らのカードを使ってほしいんだ。その方がカードも喜ぶだろうし。」
続く。
>>1355の続き。
まい「そうそう!それに、私達は、一緒にはバトルフィールドには行けないけど、その子達を私達だと思ってくれれば嬉しいわ。」
ゆかりん「皆!ありがとう!」
弾「じゃあ、俺は、純一さんにこのカードを。」
そう言うと弾は純一にXレアを差し出した。
純一「えっ?いいのか?これ?」
弾「ああ、寧ろ純一に持っていてほしい。」
純一「分かった。ありがとう。大事に使うよ。」
弾「ああ。」
ゆかりん「じゃあ、そろそろ行きましょうか。」
続く。
>>1356の続き。
※俺は、バトスピのルールなど一切知らないので適当です。
マギサ「ゆかりん、純一達も気を付けるのよ。相手は、異界王。何を仕掛けてくるか分からないわ。」
ゆかりん「分かったわ。気を付けるわ。」
芳樹「そうですね。もしもの時は燃やしちゃいましょうか。」
クラッキー「芳樹!くれぐれも、燃やすのは駄目だぞ!」
芳樹「チッ!」
クラッキー「もう。(汗)」
ゆかりん「アハハッ。(汗)じゃあ、行くわよ!ゲートオープン!開放!」
異界王「ホォ!来たか!ゆかりん!ムッ、仲間も一緒か。まぁ、いい。では、勝負といこうではないか!」
続く。
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