一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1438の続き。
ゆかりん「桐生さん、こんにちは。」
一馬「おう、ゆかりん。よく来たな。今日は、どうした?」
ゆかりん「あの、集金に来ました。」
一馬「はいよ。集金な。ほいよ。」
ゆかりん「ありがとう。」
一馬「ゆかりん、こっちでの生活には慣れたか?」
ゆかりん「うん、まあね。」
一馬「それは良かった。」
ゆかりん「じゃあ、私、行くね。」
一馬「おう、またな!」
そして、次の日。
四日目。
続く。
>>1443の続き。
ここは花の家。
花「おはよう!ゆかりんちゃん!」
ゆかりん「おはよう!花ちゃん!」
花「ゆかりんちゃんは、今日は、お休みだよ。だから、誰かデートに誘ってみたらどうかな?」
ゆかりん「デートか。よし!駿さんを誘おう!花ちゃん、駿さんって何処にいるの?」
花「えっ?大抵スカイファイナスにいるけれど。」
ゆかりん「そうなんだ。よし、スカイファイナスに行こう!」
そして、ここはスカイファイナス。
ゆかりん「駿さん、こんにちは。」
駿「あれ?ゆかりんちゃん、今日、休みなのに来たのかい?」
ゆかりん「うん、あのね、私とデートしてほしいな。」
続く。
>>1444の続き。
駿「デートか。いいよ。じゃあ、行こうか。」
そして、ここは外。
駿「じゃあ、何処に行こうか。」
ゆかりん「じゃあ、遊園地に行こう!」
駿「うん!行こう!」
そして、ここは遊園地。
ゆかりん「ワァ!遊園地だ!遊ぶぞー!」
駿「アハハッ、ゆかりんちゃん張り切ってるねぇ。」
ゆかりん「まあね。」
そして、夕方。
ゆかりん「もう、夕方だね。」
駿「そうだね。最後に観覧車に乗ろうか。」
続く。
>>1445の続き。
そして、ここは観覧車の中。
ゆかりん「ワァ!神室町の町が見えるよ!綺麗!」
駿「流石、眠らない町神室町だね!ねぇ、ゆかりんちゃん。」
ゆかりん「ンッ!?なあに?」
駿「あのさぁ、これから変な事言っちゃうけどいい?」
ゆかりん「?うん、いいけれど。」
駿「あのね、もしもだよ?もしも、ゆかりんちゃんは、元の世界に帰れなかったらどうするの?」
ゆかりん「ウーン、困るかな。あっちには、マロンもいるし。」
駿「そっか、そうだよね。」
ゆかりん「駿さん?」
駿「あのね!ゆかりんちゃん!俺は、君とはまだ数週間しか過ごしてないけれど、君のことが!」
続く。
>>1446の続き。
ゆかりん「えっ!?」
すると、ゆかりんの体が光りだした。
ゆかりん「えっ!?なにこれ!?」
駿「まさか!元の世界に帰れるんじゃない?」
ゆかりん「そ、そんな!駿さん!」
駿「ゆかりんちゃん、今まで楽しかったよ。あ、そうだ。これ、あげるよ。」
そう言うと駿はポケットからプレゼントを取り出すとゆかりんに渡した。
ゆかりん「これは?」
駿「向こうに戻ったら開けてみなよ。きっと、ゆかりんちゃんが気に入ると思うから。じゃあ、さようなら。」
ゆかりん「駿さん!」
そして、ここはゆかりんの部屋。
続く。
>>1447の続き。
ゆかりん「ンッ?ここは?」
ゆかりんは気付くと自分の部屋にいて時間もゆかりんが寝る前から進んでいなかった。
ゆかりん「何だったの?まさか、夢?あっ。」
すると、ゆかりんは自分の手に箱を握っている事に気付いた。
ゆかりん「これ!駿さんからのプレゼント!やっぱり夢じゃなかったんだ!」
ゆかりんは箱を開けた。
箱の中にはピンクのペンダントが入っていた。
ゆかりん「これって、ペンダント?綺麗。」
ゆかりんはペンダントを付けた。
すると!
ドッカーン!
ゆかりん「な、何!?」
続く。
>>1448の続き。
ゆかりんが居間に行くとそこには駿がいた。
ゆかりん「!?駿さん!?」
駿「イテテテッ!やぁ、どうも。(汗)」
ゆかりん「駿さん、大丈夫?ってか、何でここに?」
駿「何か、ゆかりんちゃんに呼ばれた気がしてね。(汗)気付いたらここにいたんだ。」
ゆかりん「そうだったんだ。」
駿「それにしても、ここがゆかりんちゃんの家か!あ!俺の、送ったネックレスつけててくれたんだ!」
ゆかりん「うん、どうかな?」
駿「凄く似合ってるよ。それでさ、俺、実は、ゆかりんちゃんの事が好きなんだ。」
ゆかりん「ええっ!?//////////」
続く。
>>1449の続き。
駿「うん、短い間しか一緒にいなかったけれど、俺、ゆかりんちゃんの事好きだよ。///////」
ゆかりん「ありがとう。私も、駿さんが好き!」
駿「マジか!嬉しいよ!ねぇ、キスしてもいいかな?」
ゆかりん「いいよ。」
そして、駿はゆかりんにキスした。
チュッ。
駿「所で、俺、元の世界に帰れるかなぁ。(汗)」
ゆかりん「フフ、戻れるまでいくらでもここにいていいよ。」
駿「マジで?助かるよ!」
~ゆかりんSID~
こうして、駿さんは家で暮らすことになった。駿さんはそれから私の世界と神室町を行き来できるようになったみたい。ちなみに、私も、定期的に神室町に行ってるんだ!私、今、とても幸せです!秋山駿エンド!続く。
選択肢、真島吾朗エンド。
ゆかりんは集金に行くため道路を歩いていた!
すると、そこへ吾郎がやってきた。
吾郎「よぉ!ゆかりんちゃん!」
ゆかりん「真島さん!こんにちは!」
吾郎「ゆかりんちゃんはこれから何処に行くんや?」
ゆかりん「えっと、桐生さん達の所に集金に行くんです。」
すると、吾郎はいかにも嫌そうな顔をした。
ゆかりん「?真島さん?どうしたんですか?」
吾郎「嫌なぁ、何かしっくりこんと思ってなぁ。」
ゆかりん「しっくりこないって何がですか?」
続く。
>>1451の続き。
吾郎「せやなぁ、まずは、その敬語やな。それから、真島さん呼びやな。」
ゆかりん「ええっ!?」
吾郎「まずは、ワイの事を吾郎さんって呼んでくれや。それから、敬語は禁止や!」
ゆかりん「吾郎さん、要求多くない?」
吾郎「気の所為や!気の所為!」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)嫌、絶対に気の所為じゃないわ。(汗)」
吾郎「ンッ?どないしたんや?急に黙り込んで。」
ゆかりん「えっ?何でもないよ!アハハハッ。(汗)」
吾郎「?そうか?あ!そうや!ゆかりんちゃん、明日暇か?」
ゆかりん「うん、明日はお休みだけど、どうしたの?」
続く。
>>1452の続き。
吾郎「ほな、明日デートしようや。行き先は秘密やで。」
ゆかりん「秘密?何か、凄い気になる!」
吾郎「ハハハッ!当日までのお楽しみやで!じゃあ、待ち合わせ場所は、神室町の駅前な。待っとるで。」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
そして、次の日。(ここは神室町の駅前だ。)
ゆかりん「よし!到着!吾郎さんは、まだ来てないみたいね。」
すると。
吾郎「よぉ!ゆかりんちゃん!お待たせや!」
ゆかりん「こんにちは。吾郎さんってカッコイイ!」
吾郎はスーツを着て髪を束ねていた。
続く。
>>1453の続き。
吾郎「おう!ありがとな!デートぐらいカッコつけへんとな!ゆかりんちゃんもその服かわええで!」
ゆかりん「ありがとう。」
吾郎「おう!ほな、行こうか。」
そして、ゆかりんと吾郎はデートを楽しんだ。
そして。
ゆかりん「吾郎さん、次は、何処へ行くの?」
吾郎「えーとな、あっ!そろそろ時間や!行くで!」
そう言うと吾郎はゆかりんの手を握ると走った。
そして、ここは公園。
吾郎「間に合った!良かったわ!」
ゆかりん「えっ?これって、噴水?」
続く。
>>1454の続き。
吾郎「そうや!ちょいと、待っててな!10!9!8!7!6!5!4!3!2!1!0!」
すると、吾郎の掛け声と共に噴水の水が高く上がった。
ゆかりん「ウワァ!綺麗!素敵!」
吾郎「どうや?綺麗やろ。」
ゆかりん「うん、凄く素敵。でも、よく分かったね。この、噴水からこんなふうに水が吹き出すって知ってたなんて。」
吾郎「あー、これ実は、偶然見つけたんや。」
ゆかりん「えっ?そうなの?」
吾郎「ああ、この間この道を通ってたまたま見つけただけなんや。」
ゆかりん「そうなんだ。」
すると、ゆかりんの体が光りだした。
続く。
>>1455の続き。
ゆかりん「えっ?何?この光!?」
吾郎「ええっ!?何や?」
すると、ゆかりんの体が浮き始めた!
ゆかりん「まさか、これ、元の世界に戻るための光なの!?」
吾郎「何やてぇ!?行かせへんで!」
そう言うと吾郎はゆかりんの腕を握った。
ゆかりん「!?吾郎さん!?」
吾郎「ワイは、ゆかりんちゃんが好きや!短い期間だったけど、惚れてもうたんや!ゆかりんちゃんには悪いけど、元の世界には帰させへんで!例え、神に逆らったとしてでもや!」
ゆかりん「吾郎さん!」
続く。
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