一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1691の続き。
ゆかりんは怒りがこみ上げてきた。すると、サウザーはゆかりんのその表情に気付いたのかゆかりんの頭を撫でた。
女A「あら?誰かいらっしゃるんですの?」
心なしか女の声は怒りで震えているように聞こえる。
すると、サウザーは布団を剥ぎ取るとゆかりんを見つめた。
女はゆかりんがいることに気付くと目を丸くしていた。
サウザー「ゆかりん、本当にお前はそう思っているのか?」
ゆかりんは首を振った。自分は、こんなにもサウザーを慕っていてサウザーを愛していると言うのにこの女は何を言っているんだと思った。
サウザーは頷くともう一度ゆかりんの頭を撫でると女を睨みつけた。
サウザー「貴様、二度とこの城に来るな!そして、ゆかりんに近寄ることも許さん!今度、ゆかりんに手を出してみろ!貴様の命はないぞ!いいな!」
女A「っ!」
女はサウザーを睨みつけるとその場から去った。
続く。
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