小説打つよー。

＞＞２９０９の続き。
ゆかりん「ハァ、新製品の部品ですか？」
京一郎「ああ、その部品があれば、俺様の会社も随分と有利になっていくんだ！だが、山田商事は一向に部品を寄越さないんだ！っていうか、山田商事との買収の話が全く進まないんだ。」
ゆかりん「手こずるなんて京様にしては珍しいですね！」
京一郎「そうだな。言われてみれば、俺様にしては珍しいかもな。」
ゆかりん「それで、どうしたの？」
京一郎「ああ、そのお陰で俺様の計画は全く進まないんだ。」
ゆかりん「京様との取り引きを断るなんて！」
京一郎「お前がそんなに怒らなくてもいいだろ？まぁ、あんな会社こっちから取り引きをやめてやるさ！」
ゆかりん「京様って決断力があるのね！」
京一郎「フフンッ、まあね。」
続く。