一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>513の続き。
サターンはゆかりんを背負いただ、ひたすら丘を登り続けた。
ゆかりん「サターンさん、目的地はまだなの?」
サターン「ああ、もう少しだ。」
そして。
サターン「着いたぞ。ここだ。ようこそ、星の煌めく場所へ。」
そう言うとサターンはゆかりんを降ろした。
そして、その場所は満天の星空が広がる場所だった。
ゆかりん「ウワァ!綺麗!素敵!」
サターン「どうだい?綺麗だろ?ここ、ずっと前に見つけた場所なんだ。」
ゆかりん「本当に素敵!ありがとう!サターンさん!」
ゆかりんはサターンにキスした。
チュッ。
サターン「また、ここに来ような。」
ゆかりん「うん!」
そして、ゆかりんとサターンは満天の星空の中、二人手を繋ぎながら星空を眺めるのであった。
終わり。
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