小説打つよー。

＞＞５１６１の続き。
一「そう、二人は死んでなんかいなかったのさ。犯人を油断させるために二人に演技してもらったんだよ。そして、この事件を起こした本当の犯人！それは、メイドの町川マリアさん！あんただ！」
そう、犯人はメイドのマリアだったのだ！動機は、父親の復讐だった。町長の邦夫とマリアの父は昔からの知り合いで研究仲間でもあった。そして、マリアの父親はある日、素晴らしい研究成果を出せたが邦夫がその研究成果を盗んだのだ。当然、マリアの父親は邦夫を問い詰めたが邦夫は自身がマリアの父親の研究成果を盗んだことを断固として認めようとしなかった。マリアの父親はその後自殺してしまったのだ。そして、マリアは父の復讐のために雅彦の家にメイドとしてやってきたのだ。
マリア「さてと、私の犯行もバレちゃった事だし死ぬとしますかね。」
一「よせ！マリアさん！」
マリア「バイバイ探偵君。」
マリアが包丁で自身を突き刺そうとしたその時！マリアの包丁が花に変わった！
続く。