一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>6069の続き。
そして、バレンタインデーの日。ゆかりんは、サウザーのためにチョコを作ってきた。そして、ここは教室。
ユダ「ゆかりん!お前の、チョコを俺にー!」
ゆかりん「はい、ユダ様、チョコ。」
ユダ「イエイー!やったね!」
そして、ここは職員室。
ゆかりん「失礼します。サウザー先生に用があってきました。」
サウザー「ムッ、ゆかりんか。何の用だ?」
ゆかりん「あの、屋上に来てください!」
サウザー「うむ、分かった。」
そして、ここは屋上。
ゆかりん「サウザー先生、好きです!私の気持ちを受け取ってください!」
サウザー「なっ!お前、冗談でも笑えないぞ!」
ゆかりん「冗談じゃなくて本気で先生が好きなんです!サウザー先生私と付き合ってください!」
サウザー「馬鹿者!」
そう言うとサウザーはゆかりんを抱き締めた。
サウザー「俺が、先に言おうと思っていたのにやられたな。」
ゆかりん「えっ?」
サウザー「俺も、そのお前がす、好きだ。」
ゆかりん「本当ですか?」
サウザー「ああ、本当だ。」
ゆかりん「嬉しい!ありがとうございます!それでチョコは?」
サウザー「勿論、受け取ろう。お前の気持ちと共にな。」
そう言うとサウザーはゆかりんにキスした。
こうして、ゆかりんとサウザーは付き合うのであった。
終わり。
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