一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>6102の続き。
ゆかりんは庵と手を繋ぐと外に出た。
そして、ここは外。
庵「ほら、乗れ。」
そう言うと庵はゆかりんにヘルメットを投げた。
ちなみに、庵はバイクでこのスタジオまで来ているのだ。
庵「少し、寄りたい所があるから寄ってもいいか?」
ゆかりん「うん、いいよ。」
庵「じゃあ、行こう。」
そして、ここは海。
ゆかりん「イオリンが寄りたい所って海だったのね。」
庵「ああ、夜の海は好きだ。黒くて月明りもあれば尚更だな。」
ゆかりん「確かに、幻想的かも。」
庵「ゆかりん、これからも俺の傍にいてくれるか?」
ゆかりん「勿論だよ!」
庵「ありがとう。」
そう言うと庵はゆかりんに優しいキスをおくるのであった。
終わり。
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