一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>615の続き。
女の子はゆかりん達に手を振るとその場を去った。
ゆかりん「良かったね。女の子の風船がとれて。」
ノボリ「ええ、本当に良かった。じゃあ、デートしましょうか。ゆかりん、何処に行きましょうか?」
ゆかりん「じゃあ、観覧車に乗ろうよ。」
ノボリ「えっ?いいんですか?超近場ですよ?」
ゆかりん「いいの。私が、乗りたいから。」
ノボリ「そうですか。では、行きましょう。」
そして、ここは観覧車の中。
ゆかりん「ウワァ!綺麗ねぇ!」
ゆかりんは窓の外を見た。
ノボリ「ゆかりん、そう言えば、観覧車の頂上でキスすると二人は永遠に結ばれるそうですよ。」
ゆかりん「へぇ、そうなんだ。」
ノボリ「試してみましょうか?」
ゆかりん「うん、いいよ。」
そして、観覧車は頂上付近にきてノボリはゆかりんにキスした。
チュッ。
ノボリ「良かったんですか?僕とキスしても。」
ゆかりん「いいよ。だって、私、ノボリの事好きだし。////////」
ノボリ「えっ?本当ですか?」
ゆかりん「うん。」
ノボリ「ありがとう。僕も、ゆかりんが大好きですよ。」
そう言うとノボリはゆかりんを抱き締めたのであった。
終わり。
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